「コヤシン!学校でダンスの課題があるから練習したいの。Youtube見ていい?」
とやってきた小5女子コンビ、ジセルとビバリー。
「これ借りるね!」とぬいぐるみを持ち出したので、何にするのかと思ったら、
頭に乗せて踊りだしました。おお、そういうやつか!

ビバリーたちが参考にしていた動画はこちら。
フィリピン、ルソン島の北部にいるカリンガと呼ばれる人たちの伝統ダンスです。
実際には土器の水瓶を乗せるんですね。この数を乗せるとどのくらいの重さになるんでしょう?
ビバリーたちもたくさん乗せることに挑戦!(笑)
いやいや、そこに本を乗せたらむしろ難易度高くなるのでは?

フィリピンは長いことスペインに植民地にされていたことによって、
伝統的な宗教や祭りや踊りや音楽の、大半が失われてしまっています。
ですが、ここ10年、国を挙げて「伝統的な文化を再復興させる」意気込みを感じます。
中には「いやいや、絶対それ、昔はそんなじゃなかったでしょ?」という
あからさまに「最近つくったフェイク伝統芸能」みたいなのもありますが、
少しずつ洗練されて、良いものが残っていってほしいと思います。