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    「ゴミ山」の村で遊ぶこどもたち

    今日はビジターさんを案内して、ダバオの「ゴミ山」に行ってきました。
    まずはこども園での炊き出しに参加。ここで暮らす人のほとんどは冷蔵庫がなく、
    また、畑とかもできないので、こどもの頃からインスタント麺や缶詰ばかり食べて暮らしています。
    なので、お母さんたちも料理を知らない人が多いので、保護者のお母さんたちを集めて
    料理教室なども行い、たまには栄養のある食事をしてもらおう、という活動です。
    素晴らしいですね。ぜひとも支援していきたいです。

    今日は主に、「ここで暮らすこどもたちがどんな遊びをしているか」を見て回ったんですが、
    男の子たちの間では今「バイクごっこ」が大流行とか。どんな遊び?と聞いたら、
    こんなものが出てきました。おお!これは!
    ローラーブレードの車輪の上に台座とハンドルを付けて乗れるようにしたのか!すごいぞ!

    さっそく遊ぶところを見せてくれます。ここはもともと山の斜面にできた集落なんですが、
    その斜面を、この「バイク」に乗って駆け下りていきます!
    しかも、これ、一台しかないかと思いきや、男の子たちがみんな「マイバイク」を持ってまして、
    次々と滑り出しました。そんなにいっぱいローラーブレードのゴミって見つかるものなのか!

    動きのある遊びなので、動画で見てもらった方がいいですね。これ、結構なスピードですよ?
    ちょっと危ないのも含めて、これは楽しいに決まってます。
    みんなお父さんに「パパ!ゴミの中にローラーブレードがあったら絶対持ってきてよ!」とか
    頼んでて、ちゃんとお父さんも拾ってきてあげてるってことですよね、これ。
    ああ、なんだか私の琴線に触れるなあ…。

    ちなみに女の子たちは何をして遊んでいるかと思ったら、お化粧ごっこをしていました。
    まだ使える化粧グッズを拾ってきてお母さんたち、お姉さんたちが使っているのを見て
    真似して遊んでいるんですね。かわいい…。

    「ゴミ山の周りで暮らしている子たちは、きっと不幸に違いない」というイメージが、
    ここに来るたびに溶けていきます。働き者の両親と、元気な兄弟、友達に囲まれて、
    たくさんの「おもちゃ」に囲まれて、工夫して、こどもたちは楽しく暮らしているんです。
    「ゴミ山は環境問題!解決すべき!」と一面だけを見て考えず、
    そこで暮らしている人たちの姿を、よく見るべきだと思います。
    みなさんもぜひ、HOJにお越しの際はこちらの見学にも足を運んでみてくださいね。


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