今日はイスラム教の断食明けの祝日です。このブログで何度も書いている通り、
フィリピンは他民族、多文化、多言語の国なので、それぞれの文化にとっての祝日が
基本的には全部休日になっています。
そんなわけで今日は日本から来てくれている高校生コンビと、HOJの女子たちを連れて
サンゴ礁ティナイタイに行ってきました!天気も良好!最高です!

素晴らしい透明度にビバリーも大はしゃぎ!

水中の様子もぜひ動画ご覧ください。相変わらずすごい魚の多様性ですよ!
イスラム教の祝日、ということで、ちょっと最近の印象的な話をひとつ。
先日、日本の高校生たちを隣町のカトリック系の高校に連れて行ったんですが、
そこに、普通にヒジャブをかぶった生徒が混じっていました。
公立校では見慣れた光景ですが、これはなかなか大したものだな、と思いまして、
あとで慎重に、学長さんであるシスターに「イスラム教の子も受け入れてるんですね」と話を振ると、
「え?当たり前でしょ?」という反応で、「宗教の授業とかミサとかは?」と重ねて質問すると、
「強制はせず自由参加、ってことにしてるけど、みんな普通に参加してるわね」とのこと。
いやー、この「お互いの懐の深さ」は世界中が見習うべきですね。
機会があったらぜひ、この生徒さんたちやその保護者達と話がしてみたいものです。

本当は宗教が理由じゃないのに、人類はずっと宗教を口実にして戦争を正当化しています。
イスラム教の祝日である今日も、イランで、ガザで、レバノンで、空爆が続いています。
大切な祝日を、そこに住む人たちが少しでも安息のうちに祝えるように、祈りたいと思います。