千客万来!今回は、元協力隊のクドウさんとカワムラさんが来てくれました。
カワムラさんは去年までフィリピンの防災局に派遣されていた現役の消防士さんだということで、
さっそくこちらの地元の消防署に挨拶に行きました。
日本からの「同志」のお客さんに消防士さんたちも大喜びです!

この一緒に写真を撮った消防車、実は日本製でして。
30年くらい前からこの町で使っていて、いまでも現役とのこと。
うわー、こりゃ年代物ですね!とカワムラさんも驚いています。

桜のデザインのエンブレムがついているので、日本の消防団で使われていたものだと思われます。
(消防署のエンブレムは雪の結晶)
1984年に、GMいちはら工業さんという会社で製造されたもののようです。
42年経った今もミンダナオ島で現役で使われてるって、この会社の方は知ってるんでしょうかね?
ちょっと面白そうなので連絡取ってみましょうかね。

あっという間に燃え尽きてしまう小さな木造建築物が多いこの地域では、
消防車の出番はさほど多いとは言えませんが、その数少ない出番で救われる命があるのも事実です。
2019年にはハウスオブジョイも火事のときに消防車に救われましたからね。

「あっちの中国製の消防車は、ここにきて4年でもう壊れてばかりなんだが、
この日本製は30年現役なんだ。本当に助かってるよ!日本のみなさん、ありがとう!」
と、消防署長さんからみなさんへのメッセージをもらいました。
ミンダナオ島東部の危険度は去年引き下げられたので、JICAや協力隊も来れるようになったはずです。
このあたりを突破口に、また物語が動き始めるといいな、と思うので、ちょっと思い当たる筋に
連絡を取ってみようと思います。