相変わらず毎日雨ばかり降っており、私の部屋はこどもたちの人口密度高めです。
宿題をする子、神経衰弱する子、レゴやジェンガで遊ぶ子、次に見るDVDを選んでる子、
みんなそれぞれの時間を楽しんでいます。

久々に絵が描きたいと言い出したジャンデル。最近見た「フリーガイ」という映画の主役、
ライアン・レイノルズを描き始めました。
「ボクは右利きだから、こっちの目から描くんだよね?」と、あくまでも私の教えた基本に忠実なジャンデル。
素直な生徒には教え甲斐がありますね。

そんな中、やはりウクライナのニュースがこどもたちにとっても大きな関心事になっています。
男の子たちはまだ「戦争ってかっこいいよね」とか思ってるお年頃なので、
そういった興味から動画を見始めましたが、嘆き悲しむウクライナの人たちの映像に、表情が真剣になっています。

中学生くらいの時に、私も興味本位で、ベトナム戦争に参加したことがあるという神父さんに
「戦争ってどんな感じなんですか?」って質問をしたことがあったんですが、
「戦争とは、友達の死体を運ぶことです」という答えが返ってきて、絶句したのを今でも覚えています。
本当に、1秒でも早く戦争が終わりますように。
昨日はバスケをしに大きい子たちが遊びに来てましたが、
今日は遊具で遊びに小さい子たちが来てます。一緒に遊んで楽しそうなチムレイ!
それにしても、これがOKなのに学校での対面授業が禁止、って本当に意味が分かりません。
一日も早く学校を再開してほしいです。

こどもたちには、少しでも頭を使った遊びを推奨しています。
レゴはその最たるものですが、ここ数日は「輪ゴムをうまく利用して動くレゴを作る」ブームが来ています。
こちらは輪ゴムがチェーン代わりになってペダルと連動して車輪が回る「自転車」。
すごいじゃないか、ジャンデル!

そしてジェレミーとジャンジャンは「大砲」の開発に夢中です。
ゴムの反動でレゴの弾を撃ちだす、構造としては単純なものなんですが、
単純なぶん、改良の余地が多く「より狙撃性能を高める」のか、「より重い弾も撃てるようにする」のか、
開発方針が重要になってくる、というあたりが大変面白いです。

さっそくレゴの人形やジェンガで「砦」を作って、「砦攻略戦」にして遊び始めました。
まさにこどもたちの発想と工夫が詰まった遊びです。ぜひショートムービーでご覧あれ!
学校が始まるまで、こうやって「少しでも頭を使った遊び」をする時間を作っていきたいと思います。
週末から雨が続いており、今日もこどもたちは雨音を聞きながらのお勉強です。
雨の日は心なしかネットも通信速度が遅いようで、調べ学習にも手間取ってます。
まあ、なんでも調べて解決するんじゃなくて、たまには自分の頭で考えよう、ってことですね。
みんな、がんばれ!

夕方になってやっと晴れました。「そとであそぶ!」と大喜びのイージェイ。
やっぱり外で遊ぶこどもの笑顔はたまりませんね。

近所の子たちがバスケをしに遊びにやってきました。
今週から規制が緩和されて「フィジカルコンタクトを含むスポーツ」もOKになったんですけど、
雨でずっとやる機会がなかったので、みんな大喜びです。
HOJの子たちvs近所の子たちで、コーラ1本を賭けての真剣勝負です!

近所の子たちも、さすがに上手な子ぞろいでしたが、うちのゴールがゆがんでいるのか、
彼らのシュートは全然入らず、HOJの子たちのシュートばかりが入るので結果はHOJの圧勝。
なんだかちょっとこれはズルいんじゃないか?

と思ったら、ボールは相手の持って来たものを使う、ということで
こどもたちの間で公平性を担保していたようです。なるほど、言われてみるとこのボール、ちょっと小さいな。
某「平和の祭典」の委員会よりも、フィリピンの田舎のこどもたちのほうが、
断然スポーツの何たるかを分かってるかもしれませんね。(笑)