こんばんは、あつしです。
新ボランティアスタッフのダイキくんが来てそろそろ1週間がたちます。ハウスオブジョイにすぐ馴染んで子どもたちと毎日遊んでくれています。そんなダイキくんに子どもたちもハウスオブジョイの生活のこと教えていて、掃除のことや洗濯のこと、サリサリストアで携帯のロードまで、何でも教えてくれています。
掃除や洗濯があまり好きじゃないアルジェ。いつもこんな感じでマミーズハウスでぐだぐだしてあまり手伝ってはいません。笑 まだ小さいということで、お目こぼし期間ということですね。
そんなアルジェも、「ダイキに洗濯や掃除の仕方を教えてあげて!」と言うと張り切って教えてくれてます。仕事を任せられ、意気に感じているんでしょうね。
掃除の時間も積極的にダイキくんの手を引っ張って教えてくれていて、アルジェだけに任せられた仕事のように思っているようです。
この調子でアルジェ自身も掃除ができるようになって、一石二鳥です!
さて今日は水曜日。フィリピンでは学校は制服で登校しますが、水曜日に限っては制服ではなく、水色の服で登校します。(この地域ではですが)
こんな暑い毎日だと汗をかくので服を洗濯しないといけないですよね。月~金の真ん中の水曜日に、制服を洗濯しなさいという意味です。
ハウスオブジョイに遊びに来るときはこんな風に水曜日にしか見られない光景もありますよ。
今日はジェレミーとジェイエムが教会で「初聖体」という儀式を受けました。
キリスト教では、「最後の晩餐」でキリストが弟子たちとパンを分け合って食べたことを模して、
ミサのときに薄く焼いた小麦粉ビスケットみたいなのを信者のみんなで食べる儀式があるんですが、
これ、ちゃんとキリスト教のことを勉強した上でじゃないと食べちゃダメ、って決まってるんですよ。

キリスト教徒の多い学校では「道徳」の授業がこのための勉強に充てられているケースが多く、
ジェレミーとジェイエムも、ようやくその勉強が終わって、
晴れてそのビスケット…「聖体」を初めてもらえることになったわけです。
私もこどもの頃から教会に連れていかれていたので、大人たちがもらっているこの「聖体」を
自分ももらえるようになるのが待ち遠しくて、ものすごく美味しいと妄想を膨らませていたものです。
2人も同様に期待を膨らませていたようですが「どうだった?」と感想を聞いたら「味しなかった…」とのこと。
でも、二人とも大人の仲間入りを果たしたようですごく嬉しそうでしたよ!
さて、HOJには大学の先生になったリョウタさんが来てくれています。
昨年度から開設した「ハウスオブジョイ基金」の銀行口座の管理をしてくれているリョウタさんですが、
スタッフたちには「パソコンに詳しい人」の印象が強いらしく、
来るなり調子の悪いプリンターの様子を見てくれとのオファー。

ちなみに今日授業見学のために訪問したサンロケ学校でもやはりプリンターの調子が悪いので見てくれと言われ、
「そういうのが専門ってわけじゃないんだけどなあ」と苦笑いしながらも、
いろいろ試した上で、こうすれば直るはず、というアドバイスをくれました。

小学校には支給されたパソコンは1台だけで、インターネット接続はないので中に入っていたのは
4年前にインストールされて以来更新されていないアンチウィルスソフト。
16人の先生が共用しているので中身はウィルスだらけで、いろいろな不具合が出ているようです。

16人の先生のうち、自前のパソコンを持っている先生は3~4人だけとのことで、
こんなふうに授業でパソコンを使っているのは1人だけでした。
パソコンを使えばいいというわけじゃないですが、成績管理や、視聴覚教材など、
やっぱりあったほうが便利な局面が多いのも事実です。
パソコンを安易に寄付するのではなく、「今あるパソコンを使える状態にする」
「使えるパソコンを長持ちさせる」ためのプロジェクトが必要なのかもしれませんね。
すごく楽しいビジターがたくさん来ていたので紹介が遅れましたが、
新しいボランティアスタッフがHOJに到着しました。ダイキくんです!

183cmの優しい巨漢でこどもたちに大人気!
海にこどもを放り投げるときなど、高さがものすごいのでみんな大興奮です。

こう見えてボードゲームなどにはめっぽう強く、
こういう遊びでは抜群に強いジェレミーも連戦連敗です。さすが将棋の国、岩手出身です。

教育学部の学生ですが現在は休学中。
日本でも地方の農家のお手伝いをしながら自転車で北海道まで行ったりするような冒険野郎なんですが、
あちこちの家でとても可愛がられて、そんな旅なのに旅が終わるころには体重が4キロも増えていたという強者です。
まだ数日しか一緒にすごしていませんが、みんなに可愛がられるのも分かるなー、というとても純朴で素直な青年です。

それにしても、こどもと一緒に写真を撮ると、ことごとく頭がはみでちゃいますね。
うまい撮影の方法を考えなくては。(笑)
ダイキくんはこれから6月下旬までHOJに滞在して、いろいろ手つだってくれる予定です。
ボランティアスタッフがいると私に自由に動く余裕ができるので、
これまでのプロジェクトを拡充したり、新プロジェクトを始めたりしやすくなります。
みなさんご期待ください!