やっとダバオに来ましたので、6月のカレンダーをアップします。
遅くなってすみませんでした。最近HOJのネット接続がとても不安定なんです…。
6月は前までは4人の子が誕生日を迎えてましたが、ドドンはおばさんの家で、
マリリンはお姉さんの家で暮らせることになったので、ジョアンとウィリアムの二人になりました。
ドドンたちの様子は、今度、誕生日を名目に、ちょっと見に行こうと思いますのでお楽しみに。
ジョアンは12日に11歳になります。1歳で入ってきたジョアンが、もう小学校5年生ですよ!
この夏休みに、実はすごく音楽好きで、しかも音感もいいことが判明しました。
これから私のバンドでどんどん活躍してほしいと思います!
ウィリアムは13日に、いよいよ18歳になります。学年もハイスクール4年生ですから、
年齢的にも学年的にも、今年度がウィリアムの、HOJのこどもとして過ごす最後の年となります。
とても頼りになる青年なので、卒業後もHOJのスタッフとして働いてほしい気持ちも半分、
大学や専門学校でしっかりした資格をとって活躍してほしい気持ちも半分といったところです。
この1年、本人ともじっくりと話し合って決めたいと思います。
さて、3週間の滞在をしていたユウさんが、HOJを発つことになりました。
夏休みだったので、本当に毎日、朝から晩までこどもとたっぷり遊んでくれました。
ジョアンやカテリンにこんなに音楽の才能があると分かったのは、ユウさんのおかげです。
3週間という短い期間で、驚くほどたくさんの「新しくできるようになったこと」があります。
「鶏の毛を取る」「魚をさばく」「山で竹を取る」「フィリピンの食材で料理を作る」
「3メートル潜る」「3メートルの高さから川に跳びこむ」「船を漕ぐ」「竹琴を弾く」「ホウキを吹く」…
しかも、こどもたちやスタッフ、村の人との会話ができないことが悔しいから、
このまま日本には帰らず、マニラからロンドンへ行き、スコットランドで4ヶ月ほど英語を勉強し、
しゃべれるようになってまた11月にHOJに戻ってくる、とのことです。
ユウさん、こどもたちも私も楽しみに待ってます!楽しんで来てくださいね!
ホウキ演奏がスコットランドでどのくらい受けるかの調査報告も楽しみに待ってます!(笑)
クリスチャンが里帰りから戻ってきました!

滞在中のユウさんに髪を結ってもらって満足顔のレナリンとミッチー。
レナリンは新年度から、ついに高校の最終学年です。
卒業後はダバオの大学でソーシャルワーカーになるための勉強をし、
資格を取ったらHOJのために働きたい、と、嬉しいことを言ってくれています。
ぜひ応援したいと思います。レナリン、がんばれ!
ウラワビーチの小屋が完成したというので見に行きました。
ご覧ください、このビーチハウス!
山から切ってきた木で、図面もなしに作ったとは思えないでしょう?
中でも驚きの完成度なのが、この竹製ソファーベッド。なんという見事な曲線!
これ、山で切ってきた竹で作ってるんですよ。本当にフィデルのこういう能力には敵いません。
今日はみんなでHOJの大掃除をしました。いよいよ明後日からは新年度ですからね。
みんなで草を刈ったり、高いところの窓を拭いたり、イスや机を磨いたりと、一生懸命働きました。
今年の夏休みは滞在者も多く、途中で帰ってくる子も多くて、とてもにぎやかでした。
こどもたちにとって、素敵な思い出になれば、と思います。
もちろん、私にとっても、素敵な思い出がたくさんできました。
みなさん、4月5月の滞在は本当にお勧めですよ!
来週から学校が始まるので、夏休み最後のお出かけです。
ジルマーが「アトラスオオカブト」を見つけました!
ミンダナオ産のアトラスはインドネシア産よりも大きくて光沢が美しいということで、
コレクターの間では8000円くらいの値がつくんだそうです。
それを聞いたマディーが眼の色変えて探しに行ったので「勝手に売ったら違法だぞ!」と
しっかり教育しときました。ワシントン条約で保護されてるんです。
ジェイエムも初めてのみんなでのお出かけに大喜び!
一度笑うようになれば早いもので、すっかりなじんで楽しく過ごしています。
っていうかこの子、なにげにメチャクチャいい顔してますよね?
頭も小さくて、成長すればかなりの美形になると思うんですが、どうでしょうね。
成長をお楽しみに!
少年たちの間では「誰が一番すごいとびこみ方ができるか」の大会が繰り広げられてました。
逆立ちして跳んだり、ひねりをくわえたり、バック宙で跳んだり。
そんな中、一番すごかったのはこのマディーの「後ろ向きに頭からダイブ」です。
何度も跳んで、十分な深さがあって絶対に危なくないと分かっていても、
これは普通、怖くてできません。ものすごい度胸です。私には絶対無理です。
ジェレミーが「光る石」を見つけて大喜び。本人は「ゴールド」だと信じています。
本当は雲母だと思いますけど、まあ、キラキラと美しいことは間違いありません。
これを売って、パンとチョコレートと携帯を買うんだ!と言っていたので、
「携帯?買って誰に電話するの?」と聞いたら、「お母さん」という返事。不意打ちでした。
HOJで物心がついて、女性スタッフよりも男性スタッフによくなつくジェレミーは、
あまり「母親」への思慕は強くないんだろうと勝手に思っていたんですが、
やっぱり、そんなはずはないんですよね。
普段は口に出さない思いを、うちの子たちはたくさん抱えています。
それを、変にほじくるのではなく、自然と理解して受け止めていってあげたいな、と思います。