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踊るアルセル・シュートを打つレナリン・買収された私
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
この町にあるハギミタンという山は、珍しい虫や花が多く、植生もかなり風変りなんだそうで、
世界遺産に登録しようと市をあげてがんばっています。
その関係でダバオから来た役所の方が、HOJのことを聞いて、
サンダルを買ってプレゼントしてくれました!

フィリピンの方の支援も最近は増えてきたんです。
地道に続けるものですね。少しずつ認知度が上がっているのを感じます。
午後からは特殊学級の終業式でした。アルセルが踊るというので、張り切って見に行きました。
本当に踊ってます!ちゃんとみんなと一緒の振り付けで踊れてました。
これは指導した先生を褒めるべきですね、きっと。
アルセルは州全体の特殊学級フェスティバルで歌って賞をとったことが評価され、
メダルももらいました。となりのアルソンも嬉しそうでしたよ。
HOJに戻ると、レナリンがバスケのシュート練習をしていました。
なにげにすごく入るんですよ。10本中7本は入ってましたね。少なくとも私よりはうまいです。
その後自分の部屋へ戻ろうとしたら、誰もいないはずのキッチンから何やら物音が…。

そーっと入ってみると、中でドミニクとクリスチャンが、料理の残り火でバナナを焼いてました。
「コヤシンにもあげるから、おばさんに言わないで!」と、バナナで買収されましたよ、私。(笑)
火遊びはもちろんダメですが、こっそりバナナを焼くくらいなら、
火の「間違った使い方」でもないし、まあ、アリかなと思います。
とまあ、のどかな1日でした。明日はいよいよ小学校の卒業式です。ビデオカメラを充電しなきゃ!
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マリテス卒業!!おめでとう!!!
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
今日はハイスクールの卒業式。
5歳のときからHOJで育ってきたマリテスが、ついにハイスクールを卒業です!

朝8時からのはずが、また突然、午後1時からに変わり、結局2時ごろのスタート。
トタン屋根の集会場は太陽に熱せられて、うだるような暑さでした。
しかもお偉方のスピーチが長い…。30分以上しゃべったりするんですよ。
マリテスは「ダンスリーダー」として表彰され、メダルをもらいました!
フィリピンの学校行事にはダンスは欠かせません。HOJでもいつも活躍してくれていますが、
学校でもその才能を遺憾なく発揮していたんですね。
それがこうやって公に認められたのは、本当にうれしいことです。
4月5月はダバオにいる親戚の家で過ごしますが、6月からはHOJに戻ってきて、
オフィスの仕事を手伝いながら、大学に通うことになりました。
HOJを出て、他の街に住むお兄さんや、ダバオに住む親戚と一緒に暮らすという選択肢もあり、
本人もずいぶん悩んだようですが、将来のことをよく考えて、勉強をがんばることにしたそうです。
目指すは英語の先生だそうです。みなさん応援してくださいね!
それと、レナリンが終業式で、成績優秀者として表彰されました!
レナリンは身長もぐんぐん伸びていて、もう私より大きいです。
知識のほうもどんどん吸収して、私なんかを越えて言ってほしいと思います。がんばれレナリン!
明日は特殊学級の終業式です。なんとアルセルがステージで踊るそうなので、
ビデオカメラを持って行こうと思います。
いくら待たされると分かっていても、時間通りに行ってしまう日本人な自分が憎いです。(笑)
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04
烏山さんの帰還と、ジョネル・インダイ・マディーの里帰り
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
烏山さんがHOJに戻ってきました!
術後の経過も良好です。食事もおいしそうに食べています。みなさんご心配なく!

こどもたちも大喜びです。烏山さん、まだまだ隠居はさせませんよ!
先日ダバオで3人の子を里帰りさせました。まずはジョネルです。
ジョネルのお父さんの家をたずねると、声を聞きつけてインダイがとび出てきました。
大喜びで抱きついてくるインダイはやせていて、学校にも通えていないそうですが、
家や服装は貧しいながら清潔に保たれていており、まずまずの暮らしができているようです。
ちなみにダーウィンは市場で炭売りのアルバイトをして家計を助けているそうです。
「あいつは一所懸命働いてるよ。ずいぶん太ったんだよ。最近は携帯電話も買ったしね。」
と言うお父さんの顔は、以前とは打って変わって明るく、健康そうでした。
お父さんも毎日真面目に働いているそうです。
学校に通っていないことを問題視すべきなのかもしれませんが、
家庭が少しまともに機能しはじめている雰囲気が伝わってきて、これはこれで良いのかな、と思い、
少し様子を見守ろうと思いました。近々ダーウィンの店にも行ってみようと思います。
お次はインダイガマイとマディーです。もともと住んでいた村のそばにおばさんたちの家があり、
そこで夏休みを過ごさせてもらうことになりました。
途中、こんな橋を越えて行かなきゃいけません。4メートルくらいの高さで、下は汚水のドブです。
渡るとき、ひさびさにかなり緊張しましたよ、私。
実はこの姉妹の長女、クリスティーナは18歳でHOJを巣立ち、
奨学生として大学に通わせていたんですが、ちょっとしたことで勝手に大学を辞めてしまい、
今はこのおばさんの家に居候しています。仕事もしていないそうで、どうなるか少し心配です。
支援していただいた方々、本当に申し訳ありません。監督不行き届きでした。
奨学生として大学に通わせる子は、なるべくHOJに住むことにして、
仕事を手伝いながら学校に行くように説得するんですが、
やはりみんな、街の生活や自由にあこがれて、HOJを出て行きたがるんですよね。
損得で考えれば絶対HOJにいたほうが得だと思うんですが…。
ただいまマリテスとアンギンの今後について検討中です。
なるべく幸せになって欲しいので、そのために一番いい方法を、みんなで考えたいと思います。
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