サッカー部のユニフォームができました!3人とも背番号をもらえました。すごい!
ジェイエムは誕生月の4番、リッキーは誕生年から取って8番、ジャンジャンは誕生日の日付から撮って12番です。
4月末にはついに公式戦があるそうで、ジェイエムとリッキーはスタメン確定だそうです。
活躍にぜひとも期待しましょう!

そして今日は県会議員さんが来て、HOJの一か月分の運営費&人件費に相当する金額を寄付してくれました。
この議員さんは、新しくこの町の市長さんになった方の親族で、
秘書官の一人がサンイシドロ出身で、高校でレナリンとクラスメイトだった、とのことで、
直接足を運んで、支援をしてくれました。ありがとうございます!

こうやって卒業生からのコネクションで支援が生まれるのは本当に嬉しいです。
日本経済が停滞する中、フィリピン経済は順調に伸びているので、
いつまでも日本にばかり頼らず、フィリピン国内でも支援の輪が広がっていくといいなと思います。
面倒くさがらずに 、政治家や役人ともニコニコ付き合っていこうと思います。(笑)
いやー、今日は長い1日でした。1日がかりでやっとジェレミーが退院できました。おめでとう!

今朝の時点ですっかり体調は良かったんですが、退院には手続きが必要です。
要は「未払いのものがないか」を、医師、薬局、売店、リネン室などで、
それぞれチェックしてサインをもらわなきゃいけないんです。
先日言った通り、児童養護施設としての長年の活動のおかげで、すべて無料になるとの話だったんですが、
そのためには、行く先々で事情を説明しなきゃいけないわけでして、しかも行く先々で
「担当者がいないから待て」を食らうわけです。
いっそお金を払っちゃえばさっさと退院できるのかもしれませんが、
HOJの今後とこの町のシステムの健全化を考えたら、あまりそういうことはしたくありません。
それで、正攻法でちゃんと1つずつサインをもらっていったら…まさかの5時間かかりました!マジか。(笑)

でも、病院で待ってる間、ジェレミーとたっぷり話ができました。
病気の間、何を考えてたか。将来何したいか。そのために今何をやるべきなのか。
「待たされる時間」って結構大事なのかもしれません。
ま、そんなわけでジェレミーも元気になってHOJに戻ってきました。よかった!
次なる感染者が出ないように、蚊対策と衛生環境、栄養状態に気をつけていきたいと思います。
ジェレミーのためにお祈りしてくださったみなさん、ありがとうございました!
入院中のジェレミーですが、すっかり快方に向かっており、熱も下がり、「早く帰りたい~」と言ってます。
ただ、「日曜日なので血液検査の係の人がいない」ということで、まだ病院にいます。
明日の朝一番で検査を受けて、退院手続きをしようと思います。みなさん、お祈りいただきありがとうございました。
さて、とはいえ、めでたしめでたし、と言ってるわけにはいきません。デング熱は感染症なんです。
コロナのように直接人から人へ感染することはありませんが、蚊が媒介して広がる可能性があるんです。
つまり、「ジェレミーの血を吸った蚊」がHOJの敷地内にいたら大変なことになるわけです。

そこで、今日はHOJで「蚊の撃退作戦」を実施しました。
まずは煙作戦!この地域では「マンゴーの落ち葉の煙は蚊を追い払う」と信じられているんです。
科学的な真偽は定かではありませんが、マンゴーはウルシ科の植物なので、なんか効果ありそう…な気もします。

そしてお次は物理作戦!「皿に油を塗って蚊のいる場所で振り回す」という、原始的な方法で蚊を獲ります。
ちょっとショート動画でその様子をご覧ください!
この方法のいいところは「化学物質を使わないので環境にやさしい」ことと、「成果を可視化できる」ことです。
特に後者は重要で、例えば「蚊を1匹捕まえたら1ペソ!」みたいに懸賞金を掛ければ、
こどもたちが、目の色変えて、敷地内の蚊を狩りつくしてくれる、ってわけなんです。(笑)
最後に、蚊の撃退作戦の締めくくりが「排水溝の掃除」です。
水たまりがなければ蚊は子孫を増やせませんからね。

ちなみに、長らく有効な治療法やワクチンがないとされていたデング熱ですが、
日本の薬品会社さんが研究を重ねていて、ついに実用段階に来たようで、近々インドネシアで販売が始まるそうです。
目立った副反応などもないようなので、早くフィリピンでも導入されてほしいと思います。