1月に来てくれたツキさんが、サンゴ礁ティナイタイのことを記事にしてくましたが、
その記事を読んで「このサンゴ礁に行ってみたい」と連絡を取ってきた方がいました。
ぜひぜひ!ということでちょっと波が強い中、船を出して行ってきました。

先月新調した水中カメラ、いよいよサンゴ礁デビューということで撮影してみたんですが、
水中モードのホワイトバランスがとても良い!
撮った後の写真に色調補正とかをかけなくても、目で見た色の写真が撮れてます。これは良い!

動画も撮ってみましたがこれまたいい感じです。
手振れ補正機能が水中でズームして魚を撮るときにこんなに効果を発揮するとは思ってませんでした。
これまで、日本からこの町に来るのはHOJに来るため、という人だけだったのか、
今年になって一気に「カカオ農園目当て」「サンゴ礁目当て」と、いろんな人が来るようになりました。
世界遺産の山ハミギタン目当ての人からも何件か連絡がありました。
もちろんHOJに興味を持ってもらえればうれしいですが、
興味を持つきっかけ、入口はいっぱいあったほうがいいに決まっています。
「竹楽器目当て」みたいな人もそのうち来てくれませんかね?がんばるぞ!(笑)
領収書つきの報告書の提出、完了!!がんばった、私!(写真はイメージです)

フィリピンの田舎では野菜や魚は「生産者から直接買う」のが日常ですし、
市場も「インフォーマルセクター」、すなわち、営業許可を取っていない、領収書の出ない店が大半なので
日本では当たり前のことである「使ったお金は領収書つきで報告してください」というのが、
超大変な要求なんですよ。

「なるべく領収書の出る店で買い物をする」という方法もあるんですが、
そういう店を経営しているのは田舎でも生活に余裕のある有力者たちの家でして、
できれば、読み書きもできないような、自分で野菜を育て、魚をさっき獲ってきたような人から
買って村の経済を回したいじゃないですか。
でも、そういう人に「とりあえず手書きでいいから領収書、書いて」と頼むと、
まったく読めない、ものすごい癖字での領収書になっちゃうんですよ。
こんなの添付して、果たして領収書として認められるんでしょうか?

たまに領収書の出る店で買い物をしても、レジの機械が古いために、
半年も経つと紙とインクが劣化し、ほぼ判読不能な状態になります。
「写真ではなく実物を提出してください」とか言われたら、日本に着く頃には絶対白紙になってますよ、コレ。(笑)

ということで、いろんな苦労がありまして、なんとか報告書を完成させた、というわけです。
今後を考えると「なるべく領収書の出る店で買い物をする」と楽だなあ、とは思いますが、
たとえ大変だとしても、本当に汗水たらして野菜を作り、魚を獲ってきている人たちに
お金が入るようなかたちで、「消費活動」はしていきたいと思います。
州立大学の教育学部の学生たちが支援活動に来てくれました。
さすが、教師を目指しているだけあって、こどもたちを楽しませるのが上手です。
いろんなゲームやクイズ大会でこどもたちは大盛り上がりでした。

中でも盛り上がったのが「物語の即興劇」。
ランダムに選んだ物語に合わせて、これまたランダムに選ばれた学生が、
ナレーションに合わせて劇をやるんです。
選ばれた作品は「三匹の子豚」なんですが、豚が猿に変更されていて、
お兄さんたちの猿演技にみんな大爆笑!このネタ、いつかどこかで使わせていただこうかと思います。

そして、イージェイはひたすら女子大生たちにチヤホヤされていました。
イージェイ!最近は自分でスプーンとフォークつかって食べれるだろッ!(笑)

最終的にはカラオケ大会になり、ジャンディーとロスジェーンがマイクを離さない状態になってました。

コロナでの規制が撤廃されて、本当に自由にいろんな活動がまたできるようになって嬉しいです。
学校、消防署、警察など、地元のコミュニティーとの絆を、ガッチリ強めていきたいと思います。