週末恒例のウラワビーチ!今日は誕生日の子がいるということで、
近所の養護施設Angel Houseの子たちが遊びに来ています。
欧米への養子縁組が中心だったんですが、コロナ禍でそれがなかなか進まないところに、
ヨーロッパはウクライナからの難民でそれどころじゃない状態だそうで、かなり運営が厳しいとのこと。
何かのかたちで協力できないか考えたいと思います。

さて、今日はまた教会でセミナーがあるということで、大きい子たちの大半がそっちに行っちゃったので
なんともこじんまりと、ちびっ子たちと遊んでました。
ジャグリングボールを積む挑戦をするイージェイ。いつになく真剣な顔もかわいいですね!

その後、肌を撃つ水滴が痛いほどの大雨になったんですが、むしろこどもたちは大喜び。
大はしゃぎ海に飛び込んで、「土砂降りの海」を楽しんでました。
どこからか流れて来た傘の布を拾って「これで濡れないね」とジャンジャンが遊んでました。(笑)

「この布で隠れて、ワン・ツー・スリーで潜れば消えるマジックみたいになるんじゃね?」と言って、
そこからは「マジックごっこ」で盛り上がりました。その様子は動画にありますのでぜひご覧ください!
ちなみに私はこの撮影のために1分くらい水中で待たされましたよ。段取り悪すぎるだろッ!(笑)
友達が運営しているダバオの情報サイトに、コラムを書かせてもらいました。

https://davawatch.com/articles/2022/03/24/50615.html
ビサイヤ語にも「丁寧語」ってあるの?という話を、
私のエピソードを交えて、イラストつきで紹介しています。
HOJに興味のある方で、ビサイヤ語にも興味を持った方はぜひのぞいてみてくださいね!
2年前から医療支援をしている近所の女の子がいます。
背骨が曲がっている「先天性側弯」という症例で、若いうちから適切な処置をすれば
手術しなくても、コルセットの装着と日々の整体でほぼ完治する、とのことなので、
コロナ禍で病院に連れていくのも大変でしたが、なんとか処置を続けてきました。

ですが、コロナの影響か、超格安で見てくれていた、ダバオのNGO系の病院が
この症例に対してのプロジェクトは続けられない、ということになってしまいました。
なんとかできないかと、方々に連絡を取ったところ、
主に四肢欠損の障害者のリハビリや職業訓練を行っているOur Lady of victory(OLV)という施設が、
ケアを引き継いでくれることになりました。持つべきものは人脈です!

今日はダバオからコルセット職人の方が来てくれて、新しいコルセットのための型取りをしてくれました。
コルセットは体の成長に合わせて年に1度は作り直さなければならず、
通常価格だととんでもない値段になるんですが、人脈のおかげで、
支援してくれたみなさんから預かっているお金で、なんとかなりそうです。

ちなみにこの職人さんはメインで作っているのは「義手、義足」だそうで、
それを聞いたアイダさんが「これ、ひょっとして役に立つかしら?」と、
烏山さんが使っていた義足を持ってきました。
日本製の義足を見て、職人さんは「これはいいものですよ!」と大喜び。
ジョイント部分をカスタマイズすれば、他の義足を必要としている人も使える、とのことなので、
「そのほうが烏山さんも喜ぶはず」とプレゼントすることにしました。

もともとは、HOJの敷地内に記念碑を建てて、そこにこの義足も飾ろうか、みたいな話をしていたんですが、
記念碑に飾られるより、誰かの身体を支えるほうが、天国の烏山さんが喜ぶのは間違いありません。
いつか、この義足をつけた人に会うのが楽しみです。