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    23
    規制強化…でも海で泳ぐのは禁止されませんでした!

    土曜日恒例ウラワビーチ!
    規制強化で「身内だけでプライベートビーチで遊ぶ」ことさえも禁止されるかも…と懸念してましたが、
    強化されたのは「他地域のと出入り」だけで、海で遊ぶのは禁止されませんでした。よかった!!
    実際、一緒に暮らしてるメンバーで海で遊んで、感染が広がるわけはないですからね。

    ウラワビーチで飼っている猫がこどもを4匹産みまして、これがすくすくと育ってます。
    もう少し大きくなって自力でご飯が食べれるようになったら1匹HOJにもらう予定です
    あ、「自力でご飯が食べられる」って、狩猟するって意味じゃないですよ!(笑)

    ビーチにもバスケゴールがあるので、新しく買ったボールでたっぷり遊びました。
    バスケ初心者なスィップは、ジャンデルとやるのがちょうど実力が伯仲していい感じのようです。
    ジャンデルにとっても、ちょうどいい相手が見つかってよかったですね。2人ともがんばれ!

    近所の漁師さんが大きなイカをたくさん捕まえて売りに来たので、
    今日の昼ごはんは急きょ、このイカにすることに。はい、私が食べたかったからです。
    スタッフに手ほどきを受けながら、アルバートがさばいてくれましたよ。
    料理を覚えてモテる要素を着実に増やしていくアルバート。うーむ、なんだか悔しい。(笑)

    今日も、縄跳びしたり、魚獲ったり、カヤックで遊んだりと盛沢山でした。
    その様子はぜひ動画でご覧ください!女子たちも元気に遊んでますよ。

    フィリピンもようやくワクチンを入手したそうで、まあ、最初はお金持ちにしか回らないと思いますが、
    なんとか当初から言っていた「感染を最小限に抑えながらワクチンや特効薬ができるのを待つ」という作戦は
    成功していると思います。この調子で、うちの子たちにもワクチンが回ってくるのを待ちたいと思います。


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    01
    22
    本の間から出てきたものは?

    女の子たちが図書室の片付けをしていたので、
    「昔ね、図書室を掃除してたら本の間から大金が出てきたことがあってね…」と話したら、
    「まだあるかも!」と一生懸命本の間を掃除し始めました。そして出てきたのは…一枚の紙
    「なんだろう、コレ?」とリセルが読み始めました。
    「『友達』それは生涯に渡り、私を悩ませ、でも支えてくれて…」

    やだ!それ私の書いた詩じゃないの!やめて!読まないで!」と血相を変えるランラン。
    去年学校の授業で詩を書く宿題があって、ボツにした作品が、なんだか本の間にまぎれてたようで。(笑)
    みなさん、オリジナルポエムのデータの扱いには十分ご注意を!

    この一件でテンションが高くなった女子たちは、珍しくバスケをしたいと言い出しました。
    ボールを貸してやったら、予想以上に大はしゃぎ!男子vs女子で試合が始まりました。
    女子のトラベリングやダブルドリブルはあんまり気にしない謎ルールです。(笑)

    家族同然に暮らしているとはいえ、さすがに男子vs女子だとぶつかったりするのに気を使うところもあるんですが、
    実の兄弟姉妹だとその限りではありません。
    普段はおとなしめのリッキーガマイとロスジェーンもこんな時は本気です!

    規制強化の噂もありましたが、明日は無事に海に遊びに行けそうです。
    これを当たり前と思わず、感謝と共に明日も楽しい一日にしたいと思います。


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    01
    21
    日本の中学校との交流授業

    今日は青森の中学校とZOOMで交流学習を行いました
    向こうの生徒さんたちが準備したプレゼンを聴きながら日本文化、青森文化について学びます。
    日本には四季があって、春、夏、秋、冬…と写真が紹介され、雪の写真が出たらこどもたちが大はしゃぎ

    「え?そんなに雪が珍しい?建物の外は雪だらけだよ、ほら?」とその場の雪を見せてもらったら、
    もうこどもたちは大興奮。
    「すごい!」「本物?」「冷たいの?」「アイスみたい!」「食べれるの?」と大騒ぎしていたら、
    ノリのいい生徒さんが雪の塊を持ってきて、カメラの前で食べる姿を見せてくれました。
    「本当に食べれるんだ!」「食べてみたい!」「日本はアイス食べ放題なのか!」と大盛り上がりでしたよ。

    その後も生徒さんたちは日本文化としての折り紙、青森の特産品、ねぶた祭などについて
    英語でプレゼンしてくれたんですが、こどもたちの食いつくところが
    「折り紙の『カブト』ってサムライのやつだよね?でもサムライのカタナは何でも切れるんだよね?カブトはどうなの?」とか、
    「そっちの中学校の女子の制服かわいいえ?夏と冬で二種類あるの?うらやましい!こっちは一年中同じで退屈!」とか、
    「ウニの身がこんなに詰まってるの初めて見た!なにこれ、本当にウニ?獲り方こっちと同じ?どんな味?」と、
    おそらく向こうの生徒さんたちがプレゼンしようとしていたテーマとはズレまくってて、リアルでした。

    でも、私も長らく国際交流に関わる仕事をしてましたが、異文化交流って、えてしてこういうものだったりするんですよ。
    「いかにも『文化』って感じの伝統的なもの」より「自分たちには当たり前だけど相手には意外なもの」のほうが、
    断然興味がわくし、話も広がるんです。

    きっと青森の生徒さんたちにも「へえ、そんなところに興味を持つのか…」と勉強になったことと思います。
    この経験から、自分がいつも当たり前だと思っているものについて、ちょっと別の視点で考えてみるきっかけになれば幸いです。
    青森東中学校のみなさん、ありがとうございました!


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