土曜日恒例のウラワビーチ!ですが、水曜に私の誕生日で来たばかりですから、
今日は作業がメインです。ここでやる作業で言えば…そう、バゴスです!
ヤシの葉を削いでホウキを作る、アレをみんなで木陰でやることにしました。

1人1つのノルマがあるので、一秒でも早く終わらせて遊ぼうと頑張る子、
おしゃべりしながら作業自体を楽しむ子、隙あらば自撮りしだす女子たち、
こんな時にも踊りだすジャンディー、と、個性豊かな作業となりました。みんなよく頑張ったね!

昼までにみんなノルマを終えたので、昼食後はみんなで海へ!
そう、「みんな」にはイージェイも含まれます。初の海ですよ。さて、その反応や如何に…?
と思ったらやっぱり最初は泣きまくりです。まあ、それはそうですよね。

でも、HOJで育てていくのに「海が嫌い」なんて私が許しません。(笑)
なんとか海を好きになってもらうべく、もう、めっちゃ頑張りましたよ。
その甲斐あって、途中からすごくいい笑顔で笑うようになりましたよ!

作業だって楽しんじゃうこどもたち、初めての海で少しずつ笑顔になっていくイージェイ、
そして「水中ソング」で大爆笑するジェレミー&ジャンジャンの動画も要チェックですよ!
毎回言ってますが、やっぱり海はいいですねえ。
今日は「イージェイが初めて海で笑った日」として、私の記念日にしたいと思います。(笑)
男の子たちがまた何か生き物を捕まえたみたいです。お?今度はなんだ?鳥か?

と思ったら、捕まえたのはトッケイヤモリ!英語ではゲッコー、ビサイヤ語ではトッコー、すべて鳴き声に由来した名前です。
成長すると30センチを余裕で超える大型のヤモリで、夜になると「トッケイ!トッケイ!」と大声で鳴きます。
非常に用心深い生き物で、こちらでも「声はよく聞くけど姿は見たことがない」という人も多く、
捕まえるのはほぼ不可能、というくらいの反応速度で逃げるんですが、一体どうやって捕まえたんでしょう?

捕まえたジェイエムに話を聞くと
「服を広げて投げつけるんだ。で、当たるとコイツ、逃げないで壁にへばりつくんだよ。磁石みたいに」とのこと。
なるほど、広げた布の面積だとさすがによけきれないんですね。
そして、当たると「逃げる」本能よりも「落っこちないようにする」本能が優先されて発動しちゃう、ってことなんでしょうか。
ヤモリの中でも随一の吸着力を誇るトッケイの、意外な弱点というところでしょうか。
ちなみにヤモリは爪で捕まってたり、吸盤でへばりついてたりするんじゃなくて、
物理学で言うところの「弱い力」、ファンデルワールス力で壁や天井に張り付いてるんだとか。
その万能な吸着性は宇宙服のマジックテープなどにも応用するために研究されてるそうですよ。

ちなみに見た目も独特で、生態も面白いトッケイは爬虫類好きには結構人気なようで、
日本では3000円~1万円くらいで販売されているとか。
その話をしたらみんなで「捕まえて売ろう!洗剤よりいいじゃん!(笑)」って盛り上がりましたが、
「でもまあ、閉じ込めるのは可哀そうだし、コイツ蚊を食べてくれるらしいから、放し飼いにしようよ」ということで、
男子棟の一番蚊の多いエリア、つまり浴室に放されました。トッケイくん、しっかり働いてくれよ!
昨晩遅くに大きな地震があり、HOJも結構揺れましたが、私たちはみんな無事です。
夜中でしたがみんな目を覚まし、万が一を考えて建物の外に避難しました。
近隣にも大きな被害などはないようです。心配してご連絡くださったみなさん、ありがとうございます。

ちなみにこの地域では「地震の後はイカがよく獲れる」と言われていて、
漁師さんが獲れたての新鮮なイカを売りに来たので買いました。
以前、「雷の後はキノコが生える」という話を嘘だあ、と思ってたら、
科学的にも根拠がある話だったと後で知って驚いたということがあったので、
こういう地元の言い伝え、みたいなのはなるべくリスペクトするようにしています。
まだ透明な状態のイカ。刺身で食べたら最高でしたよ!

さて、こどもたちの間では1年ぶりくらいの「ダマ」ブーム。
ルールはちゃんと説明してくれてるサイトがあったのでご参照ください。
マイケルの無謀な動きに「あー、そうじゃない、そうじゃない」と思いながらも
口を出さずに見守っているジャンデルの表情がいいですね。
あ、ちなみにジャンデル、ズボン履けるようになりましたよ。(笑)

本日のイージェイ写真はこちら。寝起きでボーっとしてるところを撮りました。
こういう素の顔が出る時にこそ、地のイケメンさが際立ちますね!
って、完全に親バカ発言ですね。(笑)

今回は事なきを得ましたが、地震や台風などの災害は突然襲ってきます。
十分な備えをするとともに、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。