1日おいたら本当に洗剤って感じにトロトロになりました。
洗って干しておいた使用済みペットボトルに入れていきます。

並べてみると結構いい感じ!私は苦手な匂いですが、
フィリピンの田舎でこういう匂いが苦手という人には会ったことがないので、
たぶん地元でなら結構売れるでしょう。

オリジナルのロゴを入れてラベルを作ろう、という話になり、「作って」と言われたんですが、
これはジュリアンに描画ソフトを教えるいいチャンス!
グラデーション色の入れ方や文字の入れ方、色選びのコツなどを教えていきます。
そういえば自習教材で白黒のページで「補色」のことを学ばされてましたね。(笑)
あの知識を実際に使うのは今だ!

というわけで、ラベルも作ってHOJ製皿洗い洗剤、試作品完成!
いくらで売るの?と聞いたらこのサイズは10ペソ、とのこと。
それ、コストパフォーマンス的に見合うのか?(笑)

まずはスタッフの家の売店や、アイダさんのコネで市役所などで売ってみます。
評判次第で本腰入れていっぱい作る、とのことですが、さあ、どうなるでしょうね?
明日7/28から7/30までの3日間、発電所のメンテナンスのために「断続的に停電」との情報が入ってきました。
3日間、電気がない覚悟で過ごします。(笑)ブログ更新が滞る可能性がありますが、心配しないでくださいね!
施設同士の横のつながりでスタッフがオンラインで情報交流を行っているんですが、
やはりどの施設もコロナ禍における資金難に喘いでいるそうで、
各施設ごとにいろいろな方法で「なんとか自分たちで稼ぐ」工夫をしているようです。
そんな中である施設が「皿洗い用の洗剤を廃油から作って販売している」という話に
うちのスタッフのエレンジョイやチェニーが興味を持ち、「HOJでもやってみよう!」ということになりました。
まずは容器にするために使用済みペットボトルを集めてラベルを剥がします。

それからキレイに洗って乾かします。
サイズがまちまちですが、大きいのは40ペソ、小さいのは10ペソで売ろう、などと話が盛り上がっています。

なんでも「廃油と混ぜると洗剤が作れる」というキットはネット販売しているそうで、
日々の生活費を切り詰めて貯めているお金からまずはお試し用にそのキットを購入。
料理に使った後の油と混ぜると、シュワシュワと緑色の泡を吹く液体になりました。
うわあ、なんだかすごく毒っぽいけど大丈夫?(笑)

1時間くらいすると泡立ちが収まり、緑色のサラサラな液体になりました。
これを24時間、涼しいところに置いておくと、ドロドロないかにも洗剤って感じになるんだそうで。
苛性ソーダで鹸化しているんだろうとは思いますが、なぜ緑色になる?着色料?

正直、廃油で石鹸を作るのはそれほどエコではない、という意見もあったりするので
あんまり私としてはこの活動を強く推してるわけじゃないんですが、
スタッフたちの「支援にばっかり頼ってちゃダメだよね」「自分たちでできることをしよう」
という姿勢はとても嬉しいので、温かい目で見守りつつ、協力していこうと思います。
先月、HOJの近所でクラスターが発生し、スタッフのドドンさんが濃厚接触者として隔離され、
PCR検査でCOVID-19陽性と出たのでずっと隔離施設にいました。
お酒好きで糖尿病の気があるので心配していたんですが、幸いなことにほぼ無症状のままで
ようやく陰性の結果が出たので、晴れて職場復帰してきました。おかえり、コヤドドン!

ドドンさんがいない間に車が1台また1台と壊れていき、
一時はHOJ敷地内の車がすべて壊れているという状態になりました。彼のスタッフとしての偉大さが身に染みました。
今後もお酒はほどほどに、末永く健康に働いてほしいと思います。
さて、今日はクイニーの13歳の誕生日!
正式にHOJに入ってきたのは去年の10月なので、HOJで誕生日を迎えるのは初めてです。
こんなふうに大勢に祝ってもらう、という誕生日は生まれて初めてだったようで、
ものすごく喜んでいました。クイニー、誕生日おめでとう!

こちらでは相変わらずジャンデルが自転車の特訓中…と思ったら、
ハンドルを握ってるのはジャンデルですが、漕いでいるのはジェレミー?
普通に乗れるようになる前に、曲乗りをマスターしたようです。(笑)

さて、明日からはこどもたちはスタッフたち主導の新しいプロジェクトをやる予定です。
どんな活動になるか、お楽しみに!