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    海もゲームも独り占め!

    今週末は「ほとんどの子が謹慎だった」と書きましたが、そうなんです。
    そんな中、1人だけ自由に遊べる子がいたんですよ。それがリッキーガマイ!

    みんなが掃除をさぼっている中、1人でちゃんとやっていたのか評価されて、
    みんなより一足先に海でも泳げました。

    そして普段なら奪い合いになり順番待ちになる土曜の「ゲームナイト」もゲーム機を独占です
    さあ、2時間好きなだけやるがいい!

    いつもは4人で対戦とかしていて、1人や2人でやっても盛り上がらないということで、
    初めて私もスマブラという格闘ゲームを一緒にやってみました。
    みんなこんな難しいことやってたのか!(笑)

    そんなわけで、まるで特権階級的に週末の遊びを独占していたリッキーガマイですが、
    やっぱりみんなと遊べるほうが楽しいですよね。
    来週はみんなで一緒にやろうな!私も負けないぞッ!(笑)


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    ウラワビーチで料理して汚名返上!

    待望の土曜日!というのも、先週発令された「遊泳禁止」の規制が緩和され、
    「身内だけでの集まりなら遊泳可」になったからなんです。さあ、今週は泳ぎまくるぞ!
    …と思ったら、木曜にこどもたちが掃除やら勉強やら炊事やらをサボりまくったらしく、
    スタッフから「今週末はほぼ全員謹慎!」とお達しが出まして。
    今日は汚名返上ということで、こどもたちが料理をすることになりました。

    女子たちが選んだメニューはマカロニサラダ。ああ、私の苦手なアレね。(笑)
    私はパスタ料理は大好きなんですが、そのぶん、フィリピンのパスタに対する扱い方が許せんのですよ。
    茹でたというよりは煮込んだようなマカロニを、井戸水ですすぐこどもたち。ざるそばか!
    …と思ったら、日本でも「パスタを水ですすぐ派」はいるらしいですね。うーん、世界は広い。

    そしてほぐしたチキンはいいとして、甘いマヨネーズ、超甘いコンデンスミルク、
    もちろん甘いレーズンを入れて混ぜ合われば完成!甘々マカロニサラダのできあがりです。
    まあ、イタリア人が日本のナポリタン見たり、インド人が日本のビーフカレー見たりしたら
    なんだそりゃ!って思うのと一緒で、これこそが「インカルチュレーション(文化適応)」です。
    文句を言ってはいけません。(笑)

    とはいえこれだけがおかずだとつらいので、魚も買ってきて、こっちは男の子たちが調理します。
    はらわた抜いて、洗って焼く!料理かくあるべし!

    というわけでみんな掃除と料理をがんばったので、恩赦的に食後に遊び時間です。
    地面に円を書いて、鬼が円内に入れない鬼ごっこをやって大はしゃぎでした。
    動画もあるのでぜひご覧ください!

    というわけで、なんだかんだで楽しく過ごしたウラワビーチでしたが、
    せっかく遊泳禁止令が緩和されたので、来週こそはぜひみんなで泳ぎたいですね。
    こどもたちよ、来週はいい子に過ごしておくれ!(笑)


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    隠れた天才を探すための難問なのかな?

    だいぶ自習教材にも慣れ、木曜にはほぼみんな終わるようになってきたんですが、
    ある程度勉強のできる真面目な子ほど、ちゃんとやろうとするので時間がかかります
    金曜日の午前中はある意味、そんな精鋭たちに教える時間なのでこっちも力が入ります。
    しかもジャンデルが聞いてきたのは音楽!おお!超得意分野だぞ、まかせろ!

    単元は音符とリズム。四分音符、八分音符、十六分休符…ってやつですね。
    4分の4拍子の表記を見て「これは約分しなくていいの?」と聞いてきたジャンデル。
    うん、俺もずっとそう思ってたよ!(笑)

    そしてこちらはマイカの数学。同じ学年の他の子たちは早々にあきらめた数学の問題を
    提出時間ギリギリまで粘ってがんばって解こうとしています。
    よし、努力賞だ、手伝ってやるぞ!

    問題は左側の二次式を簡単にして、右側のものと対応させなさい、というもの。
    ああ、なるほど、因数分解して約分するやつね、楽勝楽勝、得意分野!
    えーと、1.の答えはDだな、そして2.は…あれ?あれれ??因数分解できないぞ?
    じゃあ先に3.をやるか。え?これも因数分解できない。あれれ?4.もできない…。
    なんだこれ?問題が間違ってる?それとも私の知らないうちに新しい解法とか編み出された?

    いくら式をいじくりまわしても、試しにxに1とか10とかを代入して計算してみても、
    1.の答がDなのは間違いないんですが、他は一致しません。
    数学に強そうな友人にネットで確認したら、やっぱりこれは問題に間違いがある、ということで意見が一致
    うーん、これは学校に苦情を出さないとなあ。

    アメリカの学校では、定期テストの中にごくまれに超絶に難しい問題がまぎれこんでいるそうで、
    それが解けるような天才児を探し出してNASAやGoogleが採用するため、みたいな都市伝説があるそうです。
    ひょっとするとこの自習教材の無茶ぶりも、そういうことなのかも…とか考えて怒りを鎮めたいと思います。(笑)


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