女の子たちが図書室の片付けをしていたので、
「昔ね、図書室を掃除してたら本の間から大金が出てきたことがあってね…」と話したら、
「まだあるかも!」と一生懸命本の間を掃除し始めました。そして出てきたのは…一枚の紙。
「なんだろう、コレ?」とリセルが読み始めました。
「『友達』それは生涯に渡り、私を悩ませ、でも支えてくれて…」

「やだ!それ私の書いた詩じゃないの!やめて!読まないで!」と血相を変えるランラン。
去年学校の授業で詩を書く宿題があって、ボツにした作品が、なんだか本の間にまぎれてたようで。(笑)
みなさん、オリジナルポエムのデータの扱いには十分ご注意を!

この一件でテンションが高くなった女子たちは、珍しくバスケをしたいと言い出しました。
ボールを貸してやったら、予想以上に大はしゃぎ!男子vs女子で試合が始まりました。
女子のトラベリングやダブルドリブルはあんまり気にしない謎ルールです。(笑)

家族同然に暮らしているとはいえ、さすがに男子vs女子だとぶつかったりするのに気を使うところもあるんですが、
実の兄弟姉妹だとその限りではありません。
普段はおとなしめのリッキーガマイとロスジェーンもこんな時は本気です!

規制強化の噂もありましたが、明日は無事に海に遊びに行けそうです。
これを当たり前と思わず、感謝と共に明日も楽しい一日にしたいと思います。
今日は青森の中学校とZOOMで交流学習を行いました。
向こうの生徒さんたちが準備したプレゼンを聴きながら日本文化、青森文化について学びます。
日本には四季があって、春、夏、秋、冬…と写真が紹介され、雪の写真が出たらこどもたちが大はしゃぎ。

「え?そんなに雪が珍しい?建物の外は雪だらけだよ、ほら?」とその場の雪を見せてもらったら、
もうこどもたちは大興奮。
「すごい!」「本物?」「冷たいの?」「アイスみたい!」「食べれるの?」と大騒ぎしていたら、
ノリのいい生徒さんが雪の塊を持ってきて、カメラの前で食べる姿を見せてくれました。
「本当に食べれるんだ!」「食べてみたい!」「日本はアイス食べ放題なのか!」と大盛り上がりでしたよ。

その後も生徒さんたちは日本文化としての折り紙、青森の特産品、ねぶた祭などについて
英語でプレゼンしてくれたんですが、こどもたちの食いつくところが
「折り紙の『カブト』ってサムライのやつだよね?でもサムライのカタナは何でも切れるんだよね?カブトはどうなの?」とか、
「そっちの中学校の女子の制服かわいい!え?夏と冬で二種類あるの?うらやましい!こっちは一年中同じで退屈!」とか、
「ウニの身がこんなに詰まってるの初めて見た!なにこれ、本当にウニ?獲り方こっちと同じ?どんな味?」と、
おそらく向こうの生徒さんたちがプレゼンしようとしていたテーマとはズレまくってて、リアルでした。

でも、私も長らく国際交流に関わる仕事をしてましたが、異文化交流って、えてしてこういうものだったりするんですよ。
「いかにも『文化』って感じの伝統的なもの」より「自分たちには当たり前だけど相手には意外なもの」のほうが、
断然興味がわくし、話も広がるんです。

きっと青森の生徒さんたちにも「へえ、そんなところに興味を持つのか…」と勉強になったことと思います。
この経験から、自分がいつも当たり前だと思っているものについて、ちょっと別の視点で考えてみるきっかけになれば幸いです。
青森東中学校のみなさん、ありがとうございました!
ハイスクールになると自習教材に「ネットで調べましょう」という課題が多くなるので
私のPCがこどもたちに占拠されます。今日の課題は「フィリピンの保険制度」。
おお、そんなこと調べてるのか。私も気になるからあとでノート見せてね!

「PCを使いたかったら何かひとつお手伝いをすること」というのが
いつの間にかルール化してまして、調べ学習が終わった後にマイカたちが
「今日は何すればいい?皿洗い?」と言うので、
HOJ敷地内のゲストルーム「シスターハウス」を掃除してもらいました。
長らく誰も使ってないのでもったいないです。たまにはこっちで寝ようかな…。

そんなわけで、PCに向かう時間が減ったおかげで、竹細工の作業が進むこと、進むこと。(笑)
去年「竹バイオリン」の試作型(手前)を作りましたが、今日はついに改良版(奥)が完成!
パッと見は同じようなものでしょうが、音をより大きく、クリアーにするために、
いろんな試行錯誤をしてあります。音のサンプルはもうちょっと練習してからアップするのでお楽しみに!

裏庭ではジェレミーが畑仕事。なんとピーナッツを育てています。
これ、実は去年ウラワビーチでスタッフが育てていたピーナッツを、ジェレミーが勝手に獲って食べて、
「人が一生懸命作った食べ物を勝手に獲るとは何事か!作る気持ちを知るために自分で育ててみろ!」
と叱られて、植えたやつなんですよ。
毎日水やりして雑草を抜いて、やっと実ったピーナッツ。作る人の気持ちはしっかり学んだことでしょう。

学校の勉強も大事ですが、こういうことの大事さと楽しさも、生活の中で教えていきたいですね。
さあ、ピーナッツができたら豆まき…かな?(笑)