朗報!背骨の矯正が必要な近所の女の子ですが、
多くの方の支援のおかげですぐに治療を始めることができまして、
先月採寸してオーダーした専用の矯正具がついに完成しました。
さっそくマスク&フェイスシールドの完全防備でアイダさんがダバオの病院まで行き、
装着してもらいましたよ。これなら軽そうなので日常生活にも支障なさそうですね。
成長が止まるまでずっと続ける、ということなので、これから約10年間、
身長が伸びるたびに作り直しながら、これで背骨を矯正していくことになります。
長い道のりですが、一緒に見守っていただければ幸いです。

さて、明日は超久々に川に遊びに行こう!という話になりまして。
村役場に確認したら「一緒に住んでいる人たち同士だけで行くぶんには問題ない」ということなので、
今から楽しみでしょうがありません。ただ、一番楽しみにしているリッキーBが謹慎処分中でして、
なんとか汚名返上しようと、今日はものすごく甲斐甲斐しく遊び道具のメンテナンスをしてくれてました。
うーん、でも謹慎処分にしたの私じゃないんだよなあ…。リッキーB、ドンマイ!

リッキーガマイはパンクして使えなくなった自転車のタイヤチューブを使ってパチンコを作りました。
フィリピンの田舎では、これで鳥を獲って食べるのが少年たちの「できる男」の証明だったりしまして、
朝からずーっと木々の間にいる鳥を狙ってましたが、もちろんそんなに簡単ではありません。
リッキーガマイ、がんばれ。あと、絶対人と窓には向けるなよ!

ジャンデルは今日も楽器に夢中。そして、できるようになったことはすぐにジャンジャンにシェアします。
おかげで2人ともぐんぐん成長しています。ああ、合奏できるのが楽しみです。

さあ、明日は久々の川遊び。晴れますように!
エレンジョイによるマイケルとジャンディーへの読み書き指導、地道に続いています。
自分の名前は書けるけど、そのほかの読み書きはさっぱり、というジャンディー。
この機会にA-Zまでと、数字くらいは覚えてほしいと思います。がんばれー!

男の子たちはなんとも騒がしいので行ってみると、ジェプリルがマイケルの髪を切っています。
近所の床屋さんがこどもは1人20ペソだったのが、コロナ不況で値上げしたので、
最近はもっぱらスタッフのアルチーが切ってくれているんですが、
せっかくの機会だから僕も散髪覚えようかな、とジェプリルがマイケルを実験台にしてるんです。
短くしすぎないでよ!と言われて、「わかったわかった!」とかいいながら、
当然のように丸坊主用にバリカンをセッティングするジェプリル。(笑)

マイケルとジェプリルの掛け合いがまさにスラップスティックなコメディのようで、
横で見ているリッキーBが大爆笑です。こういう笑い、好きだよなあ。

さて、私は先日食べたピリットという魚から骨を抽出する作業をしています。
市場ではこんな感じで売られてて、今回使ったのは左手前の方にあるサバっぽい魚。
手前右のほうにあるのはアジっぽいし、奥の方はこぶりなカツオ、という感じですが、
市場ではとりあえずこれらが全部「ピリット」として同じ値段で売られてます。
問題なのは種類じゃなくてサイズなのか…?うーん、フィリピンの魚の分類、いまだに謎が多いです。

きれいに身を食べて、骨を石鹸、アルコール、薬剤で繰り返し洗い、天日で干して骨の抽出完了!
今回はこれ1匹から何かを作ってみようと思います。さて、なにができるかなー?

以前お伝えした、背骨が曲がってしまっている女の子ですが、ようやく矯正具が完成し、
ダバオの病院に届いたということなので、明日病院で装着の予定です。
予定通りいけば明日のブログで報告できると思いますのでお楽しみに!
ジャンデルの楽器への興味が続いていてとても嬉しいです。
竹琴にずいぶん慣れたところで、満を持してピアニカ登場!
さあ、弾いてみよう!

音の並び順は同じなので、同じ感覚で演奏できるはず、と渡してみたら、
面白いことに竹琴で覚えた演奏の癖がそのままピアニカにも出ちゃうんですね。
鍵盤を「弾く」のではなく「叩く」んですよ。しかも、左右両手の指で。
どんな具合か、ちょっと動画でご覧ください。
世界でも「最初にドレミを竹琴で覚えた」こどもはジャンデルただ1人。
これはかなり貴重なサンプルなのではないかと思います。
ちなみにピアニカはすぐにコツをつかんで弾けるようになり、
次はウクレレに興味を持ちました。
ということで、単音でハッピーバースデーを弾けるように教えたら、
ぎこちないながらも30分くらいで弾けるようになりました。うん、いいぞ。

しかもその後、気づいたら興味を持って近づいてきたジャンジャンに
ジャンデルが覚えたばかりのハッピーバースデーを教えてました。
これはすごい!

「目に見えて、体全体を使って演奏する楽器でドレミを覚える」
「一つの楽器に固執せず、いろんな楽器を同時に練習する」
「できるようになったことは人に教える」
「教えたがっている大人がすぐそばに、ほぼいつでもいる(笑)」
こんな理想的な楽器の習得状況があるでしょうか。
ひょっとしてすごい演奏家になれるのでは?
まあ、本人の興味次第ですけど、今後もどんどん楽器に触れさせていきたいと思います。