5月から実家に戻っていたローサが、約3ヶ月ぶりにHOJに戻ってきました!
人数の少ないHOJが、一気ににぎやかになりましたよ。おかえり!

ちなみにこちらが実家に戻る直前に撮った写真。こうやって比べると3ヶ月でずいぶん痩せたのが分かりますね。
またすぐ元に戻るとは思いますが、たまに実家に帰らせるくらいが健康のためにもちょうどいいのかもしれません。
HOJにいるとつい食べすぎちゃうみたいなんですよね。

さて、水曜に引き続き、今日もこどもたちは朝からウラワでフラワーガーデンのお仕事。
終わった後にこんな写真をみんなで撮ってました。楽しそうに働いていて何よりです。

海から戻ってきたジャンデルがジャンジャンに触発されて竹琴を練習し始めました。
この楽器、音楽教育にすごくちょうどいい気がしています。
壊れにくく、音が出るメカニズムが目に見えて分かり、お手本を見せやすく、
あんまり上手じゃなくてもも耳障りじゃない。ここまで条件の揃った楽器はなかなかないですよ!(笑)

さて、今週は何度もウラワに行ってますが、いつも海を横目にみんな働いているだけだったので、
明日は水中眼鏡持参でたっぷり泳ぎに行きたいと思います。晴れますようにー!
前に少し紹介した、背骨が曲がってしまっている近所の女の子を、ダバオの病院に連れていくことにしました。
検問などで必要な書類も全部揃えて、朝の5時にHOJを出発!「こんな車に乗って遠くに行くのなんて初めて!」と嬉しそうです。

渋滞などもなく、スムーズにダバオに到着。ずいぶん警戒態勢も緩和されてきたようです。
病院はコロナ対策でものすごく厳しくて、この子と、付き添いのいとこのお姉さんしか入れなかったんですが、
病院のソーシャルワーカーさんが、オンラインでものすごくきめ細かに診断結果を報告してくれました。

それによると、「早く来てよかった、手術の必要はない、矯正具を装着することでまっすぐにできる、
矯正具をつけたままでも日常生活は可能、成長が止まるまで矯正は必要になるので10年がかりになる」とのこと。
いくらかかるのかを相談すると、「アメリカの出資者のプログラムでいろいろ無料になるけれど、
どうしてもかかる費用が23000ペソ、ただし、いろんな書類を集めればそれも無料にできないこともない」とのこと。
(以下の写真は矯正具の例です。https://scoliosis3dc.com/から借用しました。)

「いろんな書類」のリストを見せてもらうと、病院はもちろん、保健所、福祉局、教育省、市役所、村役場、税務署など、
とにかくいろんな役所に行って書類を集めなければならないことが分かりました。
コロナ対策で役所は業務を最小化して予約制になっているので、これを全部揃えるのは予約で何か月待ちになるか分からない難行です。
さらには、コネクションのない役所も含まれているので、賄賂とかを要求される可能性が大です。
始めるのが遅くなればなるほど、矯正具は重厚なものになり、苦痛を伴うようになるとのことなので、早くしてあげたいですよね。
(以下の写真は治療結果の例です。https://nationalscoliosiscenter.com/から借用しました。)

そこで、この治療費はHOJの方で出すことにして、さっそく治療を始めてもらうことにしました。
10年がかりの長いプロジェクトになりますが、この子の将来をじっくりと見守っていきたいと思います。
もし資金面でご協力いただける方がいましたら、sawamura@hoj.jpまでご連絡よろしくお願いします!
今日は朝起きたらやけにHOJの敷地内が静かで、何かあったのか?と思ったら、
早朝からアイダさんがこどもたちを連れてウラワに行ってました。
朝日に照らされた写真をアイダさんが送ってくれましたよ。

遊びに行ったわけではなく、今日ががっつり作業をしに行きました。
アイダさんのウラワ・フラワーガーデン計画、着々と進んでいるんですよ。
今回はヒマワリの種が手に入ったとのことで、雑草だらけだったエリアの草むしりをして、
土を耕して、種を植えて来たそうです。こどもたち、よくがんばりました。

昼食はバナナの葉にごはんとおかずを乗せて、みんなで群がって手づかみで食べる「ブードルファイト」形式。
もともとはフィリピンの軍隊の食事法だったそうですが、アウトドアなパーティーなどの時の豪快は食事法として
欧米などでも人気が出てきているそうです。ジャンジャンもたらふく食べてますね。

というわけで、今日は午後までこどもたちのいないHOJで、自分の作業に集中して過ごしました。
たまにはこんな日があるのもいいですね。ある意味で私にとって、おだやかな「休日」になりました。

今年は「1ヶ月日本に行って気分転換」ができないので、こういう日を意識的に設けて、
心身ともに健康に暮らしていきたいと思います。