里帰りしていたジャンデルもやっと今朝戻ってきて、HOJはこれで勢ぞろいです。
遠くの町の親戚の家まで行っていたので帰ってくるのは遅くなりましたが、
同年代のいとこがたくさんいて、とっても楽しかったそうです。よかったな、ジャンデル。おかえり!

クリスマスにみんなにあげたのと同じように、ジャンデルにも写真を5枚ほどあげました。
1枚1枚の撮った時のことを「これ川に行った時だよね!」などとよく覚えていて、
プレゼントしがいがあるなー、と思いました。さっそくフィデルさんに
「ほら、一緒に写ってる写真だよ!」と見せに行ってます。かわいい子だ…。

こどもたちは昨日からさっそく学校です。
午後だけ学校に通っているジャンディーが暇そうにしているのを、
滞在中のユウキ君が一緒に遊んでくれています。ジャンディー、よかったね。

私はサンロケ小学校の給食プロジェクトの資金を校長先生に渡してきました。
月に約5万円ほどあれば、60人のこどもたちが毎日学校でお昼ごはんを食べられます。

貧しい家庭ほど、親がこどもを学校に行かせることに価値を置いていない場合が多いんですが、
給食目当てに親がこどもを学校に行かせるようになれば、
そんな家庭の子たちにもチャンスが生まれます。この活動、地道に続けていきたいです。

年明け早々中東では大変なことが起き、今後の動静が危ぶまれます。
イスラム教の子とキリスト教の子が一緒に勉強しているこの学校で、
こどもたちが楽しい小学校時代を過ごすことが、将来の分断を食い止める、大きな力になるはずです。
世界の平和を祈りつつ、できることをしていきたいと思います。
HOJの敷地内のマンゴーが大豊作!
「シボット」と呼ばれるマンゴー収穫用の金具つき網を竹の棒の先につけてさっそく収穫です。
野生化して戻ってきた男の子たちが獲るまえに終わらせねば!(笑)

届かないくらい高いところになっている実を獲るために、リッキーが木の上に登ります。
獲ったマンゴーを下でキャッチする大事な役を務めるのはアルチー。
キャッチに失敗すると割れて無駄になってしまうので、一番信頼のおける人がやるんですよ。

1年前の火事で半分焼けてしまった木もあり、もうこの木は実をつけることはないかもね、と言っていたんですが、
そんな木からはなんと!びっくりするほど大きな実がたくさん獲れました。自然の底力に本当に驚きです。

HOJにあるマンゴーの木は、1997年、設立してすぐの時に、烏山さんが植えたものです。
探したら当時の写真が出てきました。アイダさんもフィデルさんも若い!
影だけ写っている撮影している本人が、烏山さんですよ。

22年前に烏山さんが植えた木から、こんなにたくさんの実が獲れました。
これから3日間ほど追熟して、今週末はマンゴー食べ放題です。
烏山さん、ありがとうございまーす!

ジェプリルはこの木と同い年の22歳。
一緒に写っているローサも、リッキーも、アルチーもフィデルも私も、
みんな烏山さんの植えたハウスオブジョイという木になった「実」です。
私も20年後にも人を喜ばせる木を植えるような活動を、したいと心から思います。
さあ、今日は朝から続々と里帰りしていた子たちが戻ってきています。
女子たちが戻ってくるとやっぱり別の意味でにぎやかですね。
リサメイ、マイカ、ロスジェーン、おかえり!

ジャンディーもご機嫌で戻ってきましたよ。
実家に里帰りしていた子が、施設に喜んで戻ってくるということの意味を
真剣に考えるとちょっといろいろ思うところもありますが、
笑顔で戻ってきてくれて嬉しい、というのも正直な気持ちです。ジャンディー、笑顔をありがとう!

戻ってきて早々、ジェレミーがアルチーに髪を切ってもらっています。
近所の床屋さんだと注文を無視して全員同じ髪型にされるんだそうで、
お年頃な男の子たちにはアルチー散髪屋が人気なんですよ。
2歳の時からジェレミーの髪を切っているアルチー。さすがの信頼関係ですね。

親戚の結婚式でマニラに行って向こうで年末年始を過ごしたアイダさんも戻ってきて、
さっそく新年最初のミーティング。
こどもたちは「ミーティング=説教タイム」だと思ってるので、
「年末年始の思い出は?今年の抱負は?」的な話だけで終わって「あれ?終わり?怒られないの?」と
なんだか不思議そうでした。今年はいい年になりそうだな、みんな!(笑)

まだジャンデルだけ戻ってきてませんが、戻ってきた仲間で新年の記念撮影です。
みなさん、改めて、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

明日から学校で、みんな案の定実家で1ミリも宿題なんてやってなかったので、
今、大慌てで宿題に取り組んでます。がんばれー。(笑)