こどもたちがいないのをいいことに、竹細工しすぎて腱鞘炎気味になっていたので、
ちょっと指の使用を控えてました。更新が滞っていてすみません。
さて、今日と明日はスタッフたち全員に休暇をあげることにしまして、
HOJには私とジェイエム、チョコ兄さんと犬猫鶏たちだけが残っています。

そんなわけで、男3人で自炊生活です。ジェイエムに「何食べたい?」と聞くと、
意外なことに返事は「おこのみやき」。そういえば過去にビジターが来た時に一緒に食べましたっけ。
そうか、そんなに好きだったのか。
さっそく市場で小麦粉、卵、山芋、キャベツ、豚肉、エビなど買いまして。
他の子の前ではクールにふるまっているジェイエムも、夏休みにはすっかりこどもの顔に戻るのがなんだか嬉しいです。

ソースとマヨネーズはチョコ兄さんが持っていたので完璧です!
フィリピンの田舎でもほとんどの食材が手に入り、こどもたちにも大人気。お好み焼き、いいですね!

おなかいっぱい食べた後は「電撃ラケット」なる恐ろしいモノで敷地内の蚊を退治。
これ、日本では絶対販売できないよね?っていうパワーでして。要はちょっと弱めのスタンガンですよ。
蚊は触れるだけでバチンと音をたてて弾けて、なんと死骸も残りません。おそろしや…。

かなり危ない道具なので普段はこどもには触らせませんが、他の子がいない今なら目の前で使う分にはいいよ、
ということにして、ジェイエムと一緒にあちこち蚊を退治して回りました。
その威力と、どこに一番たくさん隠れていたかはショートムービーでご覧ください!
さて、今晩はジェイエムと一緒にソーシャルワーカーとかがいたら怒られそうな、
ちょっと激しめのアクション映画でも見ようと思います。みなさん、秘密にしてくださいね。(笑)
今フィリピンは復活祭の真っただ中。
特に金曜から土曜にかけては「キリストの喪に服す」ということで、ほとんどの店が閉まり、
敬虔な人は祈り、普通の人はとにかくのんびりと過ごしています。
ほとんどの子が実家に帰っているHOJも静かで、ジェイエムとバスケをしたり、

サッカーをしたり、

フリスビーをしたりして過ごしてます。ああ、のどかだ…。

そんな中でも働いているのがチョコ兄さん。そう、農業には盆も正月も復活祭もないのです。
ちょうど今、収穫したカカオの発酵の時期だそうで、この時期にしかとれないという、
幻の「カカオワイン」を持って来てくれました。
酒の飲めない私が飲んでも美味しい!
まろやかで甘酸っぱく、後味も変に後を引かず、飲めないのについつい飲みすぎそうになる味でした。

ただ、酸化防止剤が入っていないので、お昼には美味しかったカカオワインも、夕方にはほとんど酢に…。
ものすごくいいタイミングでHOJに来た人だけが楽しめる、まさに幻のお酒ですね!(笑)

サンロケ小学校の給食プロジェクトですが、さっそく何人もの方が連絡してきてくれました。ありがとうございます。
今年と同じ規模で続けるためにも、引き続き支援者を募集中です。よろしくお願いいたします!
今日はサンロケ小学校でやっている給食プロジェクトについてのお知らせです。
2016年度に始めた給食プロジェクトは、毎年支援者を増やし、
そのおかげで給食を提供できるこどもの人数も年々増えています。
2016年度 16人→30人
2017年度 40人
2018年度 60人!

2017年度の途中からは行政からも資金が出るようになり、9月~2月の間は
毎年約20人ぶんの食費は出してくれることになりました。

給食プロジェクトの目的は第一には栄養状態の向上なんですが、
予想外の副効果として「出席率が上がる」というのがありました。
学校を休みがちだった子が給食めあてに学校に来るようになったということです。
これは素晴らしい!ということで、今年は特に学校をこれまで休みがちだった子を中心に
こどもたちを選んでもらいました。結果、出席率は格段に向上したので、この目論見は大成功でした。

というわけで、来年度もぜひとも60人の規模で続けたいと思います。
かかる費用は今年と同じくらいと想定すると、概算で18万ペソ、約40万円が必要になります。
一口1万円で2019年度の支援者を募集します。
ぜひ支援したい!という方はnigaoetabigeinin@gmail.comまでご連絡ください。

この学校はキリスト教の家庭、イスラム教の家庭、そして少数民族の家庭の子たちが
ふつうに仲良く一緒のクラスで勉強しているという、とても理想的な環境です。
この子たちが楽しいこども時代を過ごすことこそが、おおげさですが世界平和につながると私は信じています。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします!