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    04
    フェルナンの病院の創設者はアメフト選手!

    フェルナンを定期的にダバオの病院に連れて行っています。
    3年前にできたという新しい病院で、名前はTebow Cure Hospital
    町の真ん中にあるのでとても便利です。


    フィリピンの病院にはこれまでたくさん行きましたが、どこもとてもお役所的で
    患者には冷たい感じが否めないのが正直なところです。
    そんな中、この病院はまるで別の国に来たかのように温かい雰囲気が漂っています。
    待合室でフェルナンと一緒に待っていても、通りかかるスタッフがみんな
    フェルナンに笑顔で話しかけてくるような感じです。

    しかも待合室には「カウンセラー」という名目で働いているスタッフさんがいて、
    不安な気持ちで待合室で待っている人の相談にいつでも乗ってくれるシステムになっています。
    ちなみにフェルナンと同じ足のかたちの子たちがみんな無料治療を受けるためにこの病院に集まっているんですが、
    カウンセラーの女性はやはり先天的に四肢に障碍を抱えた女性だったりします。
    誰よりも患者の気持ちが分かるスタッフがいつでも側にいてくれるのでとても安心です。

    この病院の創設者はアメリカンフットボールの選手、ティム・ティーボウという人です。
    アメリカのプロスポーツ選手の年俸はものすごいという話は聞いたことがありますが、
    それをこんなふうに使っているなんて、素晴らしいですね!
    ダバオ以外にも、世界各地に病院を作っているらしいですよ。

    病院にはいたるところに彼のサインや写真、実際に使っていたユニフォームやヘルメットが置かれていて、
    待合室の一角にある「プレイルーム」ではプレイステーションでアメリカンフットボールのゲームができるという徹底ぶり。(笑)
    いやー、まったく知らないスポーツですが、なんだか興味がわいてきましたよ。

    そんなわけで、週に一度の病院行きが楽しみでしょうがないフェルナン
    「自分ひとりじゃない」っていうのも嬉しいみたいです。

    石膏で曲がっている足首をなるべくまっすぐにして、アキレス腱や皮膚を伸ばしてから手術に入るそうで、
    年齢が若ければ石膏での矯正期間は1~2週間で済むんですが、フェルナンの場合はもう少しかかりそうだとのこと。
    手術自体は数時間で終わり、術後の入院は3日ほどで済むそうです。
    みなさん、フェルナンのためにお祈りくださいね


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    04
    03
    まぁこんな日もあるよ!

    こんにちわ!タケです。
    キリストの復活祭も終わり、別の意味での(私達にとって笑)Holy Weekがやってきました。
    今日は子供達の髪も長くなってきたことだし、髪を切りに行くことにしました。
    その空気を察したのか髪を切らないアルジェボーイがなぜか私の髪をいじリ始めます。

    子供達にどんな髪型にしたい?と聞くと坊主は嫌!とのこと笑
    私はフィリピンで初めての床屋さんに行ったのですが、ここはかなり開放的な床屋でした。

    普段、無邪気な子供達も髪を切られる時には真面目に自分を鏡で見ています。

    仕上がりはこんな感じ。みんなサイドを刈り上げるのが好きみたいですね。
    最後に子供達の中でも最年長ジュンジュンが髪を切ることに。
    ジュンジュンが床屋のおっちゃんにみんなと同じようにサイドを刈ってと伝えたはずなのになぜかいきなり真ん中から刈り始めたおっちゃん。これにはみんな爆笑。なぜか本人も大笑い

    結果、坊主になってしまいました笑
    いや〜普通怒ってもいいはずなのにそれを笑いに変える子供達は本当に凄いですね。
    でもさすがにその後少し悔しそうな顔をしてました笑

    あのトレードマークの髪がないのは少し残念ですが。
    それでも格好いいぞジュンジュン!


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    04
    02
    魚を獲って顕微鏡で観察!

    日曜日、卵探しの後にはみんなでウラワビーチに行きました。
    新年同様、復活祭の後には海に入ることが縁起がいいとされているんです。
    これは昔は復活祭前の数日間はキリストの受難を共に感じるために、
    風呂にも入らない文化があったそうで、
    だからこそ、復活後は派手に水浴びだ!ってことだったんだそうですが、
    いつの間にか風呂に入らないほうの文化は廃れて、楽しいほうだけが残ってるんです。
    フィリピンらしくてとても好きです。(笑)

    そんなウラワビーチで何をするかと言えば、もちろん生き物採集です!
    男の子たちは自作のモリでカニや魚、タコなどを獲るのに夢中なんです。

    いつもなら獲ったらすぐ焼いて食べるんですが、今回はその前にやることがあります。
    そう、顕微鏡の出番です!ジェレミーが捕まえたベラの美しいこと!
    他にも、カニの足や、アメフラシの卵など、見ごたえのあるものばかりでした。
    他にも顕微鏡で見てみたいもののアイディアがどんどん出てきます。夜光虫とか…。

    観察し終わったらいつも通り、焼いて食べます。今日はジュンジュンがヤシも採ってくれたので
    新鮮な果肉入りココナッツジュースつきで、美味しい昼ごはんとなりました。

    復活祭の海を心の底から楽しんでいるこどもたちの姿はぜひ動画でご覧ください。
    ものすごく珍しい生き物もとれてますよ!

    海で泳いで魚を獲って、顕微鏡で観察してから焼いて食べる。
    少年時代に夢見ていたような休日でした。What a lovely day!


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