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    NOIZ奨学生、今年はなんと140人!

    新年度が始まり、NOIZ奨学金の方も今年度のぶんがスタートです!
    1999年から始まった、経済事情から学校に通えないこどもたちへの奨学金プロジェクトですが、
    2011年に日本のロックバンド、宇宙戦隊NOIZと関係ができてからは、
    彼らの援助で資金を賄うようになり、対象を小中学生だけでなく大学まで広げることができるようになったので、
    名前をNOIZ奨学金と変えて毎年100人くらいのこどもたちを支援しています。

    去年から今年にかけては比較的日本円からフィリピンペソへの換金率が高く、
    皆様のおかげでHOJの運営に必要なお金も十分に集まり、多少の余裕もあったので、
    今年はぐんと奨学生の数を増やし、140人の支援をすることにしました!
    シャロームの漁村に住んでいるこの子も、去年はお母さんが妊娠中で働けず、
    弟が産まれてからも面倒を見るのの手伝いで学校に通えていなかったんですが、
    今年度からは学校に復帰できることになりましたよ。

    ハイスクールが6年制になったことと、小学生への奨学金は行政ががんばっていることもあり、
    うちで支援している子のほとんどがハイスクールの子たちです。
    この世代の若者の就学率が上がれば、フィリピン都市部の経済発展から取り残されつつあるこの田舎の町も、
    その発展にあやかれる可能性がぐんと広がります。なんとか彼らにはがんばってもらいましょう!

    さて、HOJのほうもみんな学校に通い始めたんですが、
    なんと、アルジェが今年度から小学校1年生に入っています
    え?まだ5歳じゃなかったっけ?と思ったら、福祉局のデータと、人口統計局のデータに記載のズレがあって、
    人口統計局のほうがエライ、という理由で、6歳だということになったんですよ。
    うーん、発達段階からすればまだ5歳だと思うんだけどなあ…。
    ということで、小学校のお勉強についていけるように、現在特訓中です。
    半べそかきながら自分の名前を書くアルジェ。私としてはあんまり無理はさせたくないんですが、
    本人は小学生になれて喜んでいるので、応援してやりたいのも事実。難しいところです。

    なので、段階を追って、ということで、メグミさんにA~Zまでのカードを作ってもらいました。
    この中から自分の名前に使う文字を選んでごらん!と言ったら、
    これはできたので本人も大満足!やっぱり、成功体験を積み重ねるのが勉強のコツですよね。

    フィリピンの役所が昔よりもどんどん文書中心主義になってきていて、
    それはそれで近代国家としては正しいと思うんですが、
    読み書きの覚束ない親の、いい加減な手続きのせいで、こういう問題がこれまで以上に増えています。
    地域の中にも困っている子はたくさんいるようなので、ハウスオブジョイとして
    何かできることがあったら協力していきたいと思います。


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