今日は土曜日なので、いつもなら海に行くんですが、
今日到着のビジターがいるということで、ビーチに行くのは明日ということにして、
一日中HOJの敷地内で遊ぶことにしました。
あちこちでみんながそれぞれに好きなことをして遊んでいるこのカオス感。
キャッチボール、アイアンマンごっこ、バドミントン、バスケ、チャンバラ、
ジャグリング、自転車の練習、レゴが同時に行われていて、もう、てんやわんやです。
マイケルは最近バスケに夢中です。バスケットボールだと重すぎてゴールに届かないんですが、
小さなボールなどなら大人用のゴールでもちゃんと届いて、しかも結構ゴールが決まるんですよ!

今日は近所に住んでいるアイダさんの甥っ子、ジュンジュンが来ていて、一緒に遊んでいました。
この体格差!昔、ナイキのCMにこんなのありませんでしたっけ?
ジェレミーが「ペン貸して!」と言うので貸してやると、指に顔を描いて、
レゴの人形の帽子をかぶせて「コンニチワー」と言ってきました。
私も早速自分の指に顔を描いて帽子をかぶせて「ヤア、コンニチワー」と返しました。
遊びの発想がすごくジェレミーらしくてかわいいですね。

こちらはジョリーナとジョアンが自転車の練習。
ジョリーナがなかなか乗れるようになりませんが、まあ、楽しそうなのでいいことにしましょう。

もちろん遊んでばかりではありません。ちゃんと掃除の時間は掃除もやってます。
「終わったら遊んでいいから早く終わらせちゃおう!」っていう魔法の言葉で、
あっという間に終わっちゃいました。

ジャンジャンは真剣な顔でジャグリングの練習です。

この、こどもたちの「集中しているときの顔」って、いろんなバリエーションがあって面白いです。
ジャンジャンは「口をとがらせる派」ですね。
ほかには「口が開く派」、「アゴがしゃくれる派」、「舌を出す派」などがいます。
今度、まとめて特集記事にするのでお楽しみに!(笑)
高畑さんがウラワの畑を見てくれるというので、連れて行きました。
ウラワビーチの横の敷地、約1ヘクタールが、HOJの畑になっており、
専属のスタッフがついてナス、オクラ、ネギ、チンゲン菜、ササゲ、キャッサバなどを栽培しています。

「苗木はどうしているの?」という高畑さん。
畑のスタッフをしているジョエルさんに尋ねると、苗を見せてくれました。
これ、バナナの葉でくるんでミニポットを作ってあるんですよ!

「かなりいい土を使っているね。この土はどこから?」との高畑さんの質問に、
ジョエルが見せてくれたのは自家製の腐葉土。
ココナッツの実の繊維と、落ち葉と、鳥の糞と牛の糞を混ぜて朽ちさせたものだそうです。

思った以上にちゃんと農業を、現地の知恵でやっていることに高畑さんも感心していました。
ジョエルさんは12年間、お金持ちが運営する大農場でスタッフとして働いていたそうで、
そのときにこういった知識を得たんだそうです。
大農場というと、搾取のイメージが強いですが、ちゃんとそこで働くことでスキルアップできるんですね。
色眼鏡で見てはいけないな、と思いました。
農場を見た後は、ビーチでカカイと貝を取りました。今ちょうど大潮ですから、ちょうど潮干狩りの時期なんです。

カカイは3日ほど前が誕生日だったそうで、4歳になりました!
2人目の弟も生まれて、マリアフェ一家、どんどんにぎやかになっています。

ウラワビーチ、畑も海も本当に素敵です。
ウラワビーチに住んでみたい方、ご連絡お待ちしております!
高畑さんが、今度は植木の株分けをしてくれました。
鉢植えの植物は、大きく育ちすぎると、根がいっぱいになってしまってよくないんだそうです。

作業しながらいろいろ説明してくれるんですが、それを横で真剣にずっと聞いているのはフィデルさんです。
「もっと柔らかい土、どこかにないかな?」と高畑さんが言ったときに、
フィデルさんが即座にゴミ捨て場の方を指さして、スコップを取りに行ったときにはびっくりしました。
どうやら本当に日本語が理解できているみたいなんです。

株分けされて新しくできた株を、どこに植えようか?と相談しているときにも、
HOJの入口の花壇の空きスペースを即座に見つけて来て、ここがいい!と示してきました。
「なるほど、確かにそこが一番いいね!」と高畑さんも感心したようです。
なんというか、フィデルさんのすごさを改めて実感しました。

株分けの際に出た、間引きしたぶんの草は、畑の土の上に敷き詰めます。
こうすると、日よけになり、水分調節になり、腐れば養分になって、一石三鳥なんだそうです。
いいことを教わりました。今後は草刈りの後の草はこうやって畑に敷き詰めるようにしようと思います。

作業が終わった後、さっそくアルジェが真似して遊んでいました。

こどもに一流の技を見せることって、本当に大事なことですね!