高畑さんが、今度は植木の株分けをしてくれました。
鉢植えの植物は、大きく育ちすぎると、根がいっぱいになってしまってよくないんだそうです。

作業しながらいろいろ説明してくれるんですが、それを横で真剣にずっと聞いているのはフィデルさんです。
「もっと柔らかい土、どこかにないかな?」と高畑さんが言ったときに、
フィデルさんが即座にゴミ捨て場の方を指さして、スコップを取りに行ったときにはびっくりしました。
どうやら本当に日本語が理解できているみたいなんです。

株分けされて新しくできた株を、どこに植えようか?と相談しているときにも、
HOJの入口の花壇の空きスペースを即座に見つけて来て、ここがいい!と示してきました。
「なるほど、確かにそこが一番いいね!」と高畑さんも感心したようです。
なんというか、フィデルさんのすごさを改めて実感しました。

株分けの際に出た、間引きしたぶんの草は、畑の土の上に敷き詰めます。
こうすると、日よけになり、水分調節になり、腐れば養分になって、一石三鳥なんだそうです。
いいことを教わりました。今後は草刈りの後の草はこうやって畑に敷き詰めるようにしようと思います。

作業が終わった後、さっそくアルジェが真似して遊んでいました。

こどもに一流の技を見せることって、本当に大事なことですね!