竹音楽隊の花形楽器、「竹琴(ちっきん)」がまた壊れてしまったので修復することにしました。
しっかりと固定するために、これまでゴムをつかっていましたが、これ、その時はいいんですけど、やっぱり老朽化が早いんです。

ということで、今回は現地語で「フアイ」と呼ばれている籐で縛ることにしてみました。
現地では屋根を葺くときや、建築現場の足場を組む時にも使う、とっても頑丈な植物です。
ただ、縄やゴムと違って、これを自在に縛るために使うのは容易な技ではありません。
でも大丈夫!HOJには最強のスタッフコンビ、フィデルさんとドドンさんがいるんです!

まるで紐のように自在に結んでいますが、これ、ものすごく難しいんですよ。力もいるし…。
いやー、私はまだまだへなちょこです。精進せねば!

せっかくなので音色の響きの悪い筒を交換したり、高音域の半音を足したりして、1日がかりで作業は終了!
ご覧ください!竹琴、バージョン4.0です!2人の顔をみれば分かる通り、すばらしい完成度です!

夕方、学校から帰ってきたこどもたちも大喜び!
ジョリーナは竹琴の音を聞くや、着替えることもなく飛んで来て、一心不乱に叩いてました。
インダイガマイも「今度の録音の時は私もこの楽器やるー!」と乗り気です!

作業のコツは分かったので、明日「ベース竹琴」と「ソプラノ竹琴」も修復します。
あー、やっぱり楽器製作は楽しい!竹琴も販売できたら最高なんですけどね。誰か買いませんか?
まずは昨日の動画をアップしたのでご覧ください。
ビーチで忍者修行にいそしむジェイエムがとてもかわいいですよ!
ちなみにジェイエムはHOJに戻ってきてから、猫とぬいぐるみで遊んでいるうちに、
ビーチでの疲れが出たのか、そのまま眠ってました。ここまでされても起きない猫。(笑)
ああ、和みますねえ。

男の子たちは相変わらずのレゴ・ブーム。
この遊び、いつまでも飽きないんですよ。私もときどき一緒にやりたくなるくらいです。

レゴの映画があまりにも名作なので、こどもたちに見せようと思ったんですが、
ぱっと見た感じの「幼児向けっぽさ」で多数決に負け続け、まだ見せてません。
トランスフォーマー4よりもよっぽど面白いんですけどねえ。
まあ、楽しみは後にとっておくことにしましょう。
今週末に流行った遊びと言えばこの「黒ひげ危機一髪」です。
なつかしいでしょう?若い人は知らないかもしれませんね。知ってますか?

この遊び、大勢でわーわー言いながらやって、罰ゲームを設定したり、
負けた子が周りで待ってる子と交代したりするルールでやると、本当に盛り上がります。
こんなに単純な遊びなのに、不思議ですね。

みなさんからお土産としていただいたおもちゃは、週末や、祝日などに、
こんなふうにこどもたちとのんびり遊ぶときに使っています。特に雨の日には大活躍です。
こういう「みんなで遊ぶからこそ楽しいゲーム」、昔はいろいろありましたよね。
携帯ゲームがはびこる今だからこそ、こういう遊びを大事にしたいと思います。
ここ数日降り続いて雨のせいで川は激流になっている可能性が高いので、
今日は川はあきらめて、みんなで海に遊びに行きました。
今日もお世辞にもいい天気とはいえない空模様ですが、みんな大喜びです!

今日のメインイベントはなんていっても「ブタの丸焼き」。
私が日本で稼いできた後はこどもたちにコレをふるまうのがここ数年の伝統なんです。
うちの村には「ブタの丸焼き名人」がいて、HOJでもいつも彼にお願いしているんですが、
その9歳の息子が、すっかりお父さんのアシスタントとしてテキパキと働いています。

将来はお父さんに負けないほどのブタの丸焼き名人になりたいとのこと。
この職能はフィリピンではある意味、絶対に食いっぱぐれない需要の高い仕事です。
あ、ちゃんと学校にも通っていて、現在小学校4年生とのこと。成長が楽しみですね。
ウラワビーチに移動して、小雨の降る中でブタを焼き始めます。
小雨でも大丈夫なの?と聞いたら、土砂降りでも大丈夫さ!と答えられました。
雨の中でも火をおこすコツというのがあるんだそうで。さすが、息子に憧れられるプロですね。

ブタが焼けるのを待つこと2時間。海で泳いだり、バドミントンをしたり、
スラックラインで遊んだりしていればあっという間に時間がたちます。
それにしてもドドン、ラインの上でしゃがんでカメラ目線でポーズ。すごい進歩です!
さあ、ブタもこんがり焼けて、みんなでいただきます!
11月が誕生日のジュヴィーとレナンにみんなでバースデーソングを歌ってから、
みんなで頭のてっぺんから足の先まで、本当にペロリと平らげました。

ちなみに予算は約1万円。日本では最低でも5万円はかかるらしいですから、
HOJに滞在中に経験してみたい方はぜひどうぞ!こどもたちも喜びます!