今日から隣町の介護福祉専門学校から、実習生たちが来ています。
3週間ほどHOJのスタッフたちの仕事を手伝ってくれることになっています。
大勢のお姉さんたちに囲まれて、ジェレミーはハーレム状態ですよ!(笑)
HOJの庭のバラが、双子咲きです。
花に詳しくないんでよく分かりませんが、これってひょっとしてものすごく珍しかったりします?
マディーが「切る方のノコギリを貸してくれ」と言ってきました。
いいですねえ、「切る方のノコギリ」。
切らないほうのノコギリって何?と思う方は、過去の記事をよくご覧くださいね。(笑)
で、貸してやったら、私の竹サックスの廃材で、何か作っています。今度は一体何でしょうね?
どこから拾ってきたのか、モーターと電池を、竹をケースにして、うまいことつないでいます。
しかもスチール缶をうまいこと切りぬいて、プロペラをつけています。ひょっとしてそれは…
…そう。モーター駆動のペットボトル船です!
安定するように竹でスタビライザーまで作ってあります。芸が細かいな、マディー!
でもこれ、水に濡れたら壊れるんじゃないかと思うんですが、
マディーは「壊れない、実験済みだ」と言っています。本当でしょうか?
少なくとも、海水に浸したら壊れると思うんですけどね。
まあ、失敗したら失敗したで、次は「いかに防水するか」と
工夫するマディーの姿が見れるでしょう。
小学生のときにこんなクラスメイトがいたら、絶対ともだちになってたと思います。
マディー!切らないほうのノコギリも今度教えてやるからな!!
「竹の楽器だけで音楽隊をつくって、こどもたちと合奏する。」というのが、最近の私の野望です。
とりあえずここまでできました!
トンガトン、サロライ、クビン、竹笛、そして竹サックス3本(テナー・アルト・ソプラノ)
という編成にする予定です。誰がどの楽器を担当するかは乞うご期待!
高音の出る笛が欲しかったので、先週からコツコツと試行錯誤を繰り返し、
今日、ようやく完成しました。薔薇をバックに反って吹くジョリーナ、なかなか様になってますね!
この楽器はサロライという、ミンダナオ先住民族の楽器です。
カリンバのような音がする、竹の竪琴です。
ジェレミーの右手がなにげにイケてます。4歳にしてチョッパー派とは。(笑)
夏休みにはこの楽器隊の練習の他、こどもたちに竹サックスの作り方も教える予定です。
一昨年~去年にかけてとってきた竹が、ちょうどいい乾き具合になってきたので、
切断して洗いました。これから1ヶ月、またじっくり乾かします。
今のところ、ノエル、クリスチャン、ロサガマイあたりが作り方を教えてほしい!と言ってきてます。
こんなに夏休みが待ち遠しいのは、25年ぶりくらいですよ。(笑)
土曜日。男の子たちが山に、薪に使うヤシの枝をひろいに行ってきました。
80万キロ走ってまだ現役のこのハイエース、薪満載でもちゃんと走ってくれました!
薪はナタで割って、雨にあたらないところに保存します。
まあ、この量あっても、1週間ちょっとでなくなっちゃいますけどね。
ガスより電気より、薪で炊いた米は最高ですよ!
さて、今日はリッキーの「生まれて初めて」の誕生日です。
素敵な誕生日にしてあげよう、とこどもたちが考えて、バースデーケーキを準備しました。
この村には大きなケーキも、誕生日用の小さなローソクも売っていなかったので、
小さな小さなカップケーキに、大きなローソクが刺さった、なんとも不格好なケーキです。
でも、この手作り感がたまりませんね。私はちょっと泣きそうになりました。
同じく誕生日を先月まで祝ったことのなかったカテリンも、一緒に祝いました。
この「ローソクの火を吹き消す」というのを、なんとかやらせてやりたかったみたいです。
恥ずかしそうに笑うカテリンとリッキー。これからは毎年、ここで誕生日を祝います。
リッキー!!誕生日おめでとう!!