• 08
    04
    地元の食材を経験してもらいます

    日曜日、早稲田摂陵の生徒さんには「地元の食材」を体験してもらっています。
    昼食にはバナナの花、キャッサバ、ジャックフルーツの若い実と種という「昔の田舎セット」。
    そして夕食には地鶏、モリンガの葉、パパイヤの実という「さっきまで生きていた食材セット」。
    実際に収穫したり、羽根をむしったり、さばいたりという作業をこどもたちと一緒にすることで、
    「食べるということ」がどういうことなのかを、改めて考えるきっかけになればと思います。

    そして、自由時間はこどもたちと遊びまくっています。
    最初から床が傾いているのでジェンガの難易度がMAXレベル!(笑)
    マイカの表情はもちろん、なぜか厚着しているビバリー
    ジェンガとは最悪の相性の子猫をガードするハルカさんと情報量の多い素敵な写真が撮れましたよ。

    来てさっそくウノの遊び方を覚えたエイプリル。ビバリーとダーウィンもすごく楽しそうです。
    一緒に魚を獲る仲なのでダーウィンがリッキーBになついているあたりが私的にはツボです。
    いやー、本当によくHOJに来てくれました。

    外では男の子たちがバレーボールで遊んでいたので
    「10分以内に20回ボールを落とさずに続いたらコーラをおごってやる」といったら目の色変えて挑戦!
    最期の30秒で18回でボールが落ちた時の盛り上がりっぷりったらなかったです。
    残念!水でも飲みなさい。(笑)

    明日は今回の滞在のお楽しみ企画で、なんと隣町のビーチから例の無人島に行きます!
    若い時の海外経験で一番大事なのは「そこを好きになること」ですからね。
    最高の海を若者たちに満喫してもらおうと思います!


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    08
    03
    早稲田摂陵の生徒さんたちとウラワビーチ!

    週末恒例のウラワビーチ!さっそくこどもたちが早稲田摂陵高校の生徒さんたちと遊んでいます。
    いやー、海で一緒に遊ぶとすぐ仲良くなれますね。

    ビジターさんの中から「一番かまってくれそうな人」を見つける戦術眼が研ぎ澄まされているイージェイ。
    今日もピッタリの相手を見つけてたっぷり遊んでもらっていました。
    イージェイの選択はかなり的確なので、選ばれた人には、こども相手の仕事をお勧めしますよ!(笑)

    2月に来てくれた大学生が、日本で中古のボールを集めてくれまして
    そのボールを今回、早稲田摂陵の生徒さんたちが手分けして持ってきてくれました。
    久々にちゃんとしたバレーボールが手に入ってこどもたちが大喜び!
    いやー、ありがとうございます!

    10人の高校生に引率の先生、そこに加えてハルカさんとアツシもいるので
    久々の超大所帯です。でもこんな日にふさわしい6kg超えのシイラが手に入ったので
    豪快に丸ごと焼いてバナナの葉に乗せて「ウラワ定食」!最高に美味かったですよ。

    動画はこちら!先週入ったばかりのネーニョがだいぶ慣れてきて、なるほど、こういう性格だったのか!
    というシーンがいっぱいあります。これは人気出るキャラですよ。ぜひチェックしてください!

    つい先週まで「今年度は学校に通えないかもしれない…」と思いながら薪を売って暮らしていた子が、
    「明日も学校休みだから一緒に遊べるよね?」と目を輝かせて聞いてくるのを見ると
    HOJをやっていて本当に良かったなあ…としみじみ思います。さあ、明日もたっぷり遊ぼうな!


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    08
    02
    スタディツアーでカカオ農園を見学することの意義

    早稲田摂陵高校から、10人の生徒さんと、2人の先生が来てくれました。ようこそ!
    まずはチョコ兄さんのカカオ農園を見学してもらうことにしました。
    フィリピンに「スタディツアー」に来た若い人たちに、「カカオ農園」を見て欲しいと思うのは
    単にチョコ兄さんの活動を紹介したいだけの理由ではありません。

    そもそもカカオは、フィリピンを植民地にしていたスペインが南米から持ち込んだものでした。
    要するに、「搾取の道具」だったわけです。
    その後、フィリピンは独立して、植民地ではなくなりましたが、
    農地は裕福なフィリピン人と大企業に牛耳られ、こんどは「資本主義」というシステムの中で、
    搾取の道具として機能してきました。

    現地の人たちは知識のないまま雑なカカオの栽培をして、
    結果、粗悪な質の物が安値で買いたたかれ、それが市場に出回るという状態が続きました。
    儲かるのは地主と大企業ばかり、生産者は儲からず、消費者に届くのは品質の低い商品、というわけです。

    しかし、ようやくフィリピンでも「中間層」が増え始め、自分で農園を手に入れたそういう人たちが
    「ちゃんと学んで、良い物を作って、高く売る」という努力をし始めました。
    搾取の道具だったカカオが、自立の道具になったんです。
    チョコ兄さんのカカオ農園は、まさにその挑戦のモデルケースなんですよ。

    HOJに来る若い人たちには、単に「フィリピンは貧しい、かわいそうな国」と思ってほしくありません。
    どうしてそうなったのか、どうやってそこから抜け出そうとしているのか、
    そういう面を見るのに、「カカオ農園」の見学はうってつけだと思います。
    カカオの実の味、水牛の体温、ヤシの実の重さといった「ネットでは知れない経験」をするとともに、
    フィリピンという国のこれまでとこれからにも、想いを馳せて欲しいと思います。


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