• 05
    08
    プロのカメラマンがやってきました

    久々に日本からビジターが来ました。

    1999年、学生の頃にHOJに長期滞在していた、ヨシさんです。
    私、サワムラとはその頃からの友達です。

    卒業後はテレビ放送局のカメラマンになり、忙しくなったんですが、
    それでも1年に1度はダバオに遊びに来続けているというツワモノです。

    今回も、短い休暇をフル活用して、ハウスオブジョイに来てくれました。

    こどもたちを連れて久々のウラワ・ビーチです。
    ビーチで楽しむこどもたちの姿は、プロのカメラマン魂も刺激するようですね。

    年長なこどもたちを連れてティナイタイにも行きました。
    ちなみに写真に入ってませんがマルトンもいます。ただ、船酔いでくたばってました。(笑)

    ジェイソンは本当に泳ぎが達者です。何か資格でも取らせれば、

    きっと水中作業員として即戦力になるでしょう。

    以下二枚はヨシさんが撮ってくれた水中写真です。
    私のカメラで撮ってくれたんですが、私の撮る写真とはさすがに格段の差がありますね。
    今度は仕事用の機材を持って、撮影しにきて欲しいものです。
    10年間何かをやりつづける、ということの強さを感じました。私もがんばらねば!

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    05
    07
    ハウスオブジョイ方言その2 「タイムアウト」

    ハウスオブジョイでしかその意味で使われていない言葉の代表格は

    なんといっても「タイムアウト」でしょう。
    英語をそのまま訳せば「時間切れ」というような意味ですが、
    最近では退社時にタイムカードを押すことの意味で使われることのほうが多そうです。
    しかし。
    ハウスオブジョイでは「タイムアウト」はまったく別の意味をもった表現です。
    そう、なぜかハウスオブジョイでは「謹慎処分中」という意味で使われているんです。
    どういう経緯でそうなったのかは、もう誰も覚えていませんが、おそらくは
    何かの時間に遅れたことが原因で、罰として一週間テレビ禁止とかになった子がいたんでしょう。
    つまり「タイムアウト(時間に遅れる)」が原因で謹慎処分となり、具体的な罰が与えられたわけです。
    しかしこういう事例が重なるたびに、だんだん、もともとの原因とは関係なく、
    謹慎そのものが「タイムアウト」と呼ばれるようになっていくのは、想像にかたくありません。
    前回の「エリア」にしろ、この「タイムアウト」にしろ、もとの英語の意味とは
    かけはなれた意味でハウスオブジョイに完全に定着しているのです。
    なぜこういうことが起きるかというと、それは「謹慎処分」とか「割り当て作業」にあたるような言葉が
    ビサイヤ語にはないからです。
    ないから英語から借りてくるわけで、でもやっぱり借り物だから、
    もとの意味からはどうしてもズレてくるわけです。
    ちなみにビサイヤ語にはもともと「時刻」「仕事」「会社」「お金」などの言葉はありませんでした。
    だから今でもこれらのことを表すときには、これらの文化を持ち込んだ、スペインの言葉を使います。
    タイムマシンがあったら、スペインが来る前のフィリピンに一度遊びにいってみたいものですね!
    (ネットの調子が悪くて写真は無しです。すみません…)

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    05
    06
    HOJ方言その1 「エリア」

    ハウスオブジョイでしかその意味で使われていない言葉、というのがいくつかあります。
    その中でも代表的なのが「エリア」です。
    英単語の意味としては「区域」のことですが、ハウスオブジョイでは「割り当て作業」の意味です。

    こどもたちは4つの班に分かれていて、朝と夕方にそれぞれの班ごとに、割り当て作業があります。
    赤組はホールの周辺、青組はマミーズハウスの周辺、緑組はシスターハウスの周辺、
    そして橙組はオフィスの周辺、といった具合にです。

    そうじだけでなく、花に水をやったり、草刈をしたり、そこに菜園をつくったりもします。
    このように、割り当て作業は、かなり「場所」に限定して行われているため、
    「自分のエリアの作業をする」ということが、時とともに省略されて「エリア」という表現になったわけです。

    かなり小さい子が重たい水桶を運んでいたり、自分より大きいホウキをもっていたり、
    ときにはカマやナタなどを持って作業をしているので、訪問者の中にはびっくりする人も多いですが、
    将来、この子たちがハウスオブジョイを卒業したときのために、
    自分でできることはなんでも自分でできるようにしておく、というのが私達のモットーです。

    まあ、もちろんスタッフのおばさんたちがしっかり見守ってくれるから、
    刃物も持たせられるんですけどね!頼もしいスタッフたちです!


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