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ジェフリー帰郷・シャトン・買出し
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
ジェフリーが実家に帰りました。
もともとジェフリーは実家に帰っていたはずなんですが、
1月に遊びに来てから、ずっと帰らずにいたんです。
2月になって、さすがに実家に帰ったほうがいいということになって、山まで連れて行きました。

6月からはまたHOJに戻ってきて小学校に戻る予定ですが、
それまでは実家の父親の山仕事を手伝うことになりそうです。がんばれジェフリー!
今、こどもたちの間では「シャトン」という遊びが大流行。
木の棒を使って野球のようなクリケットのようなゴルフのような感じで二人組で点を競う遊びです。
いまいちパッと見にはルールがわからないので、今度本腰をいれて分析してみます。お楽しみに。

隣町、ルポンに食料品や日用品の買出しに行きました。
乾麺、缶詰などの乾物、石鹸や歯磨き粉などの消耗品をカートいっぱいに買いました。
だいたいこのカートいっぱいで、4日ぶんです。およそ4000円というところでしょうか。

もちろんこの他にも米や魚や野菜なども買わなくてはなりませんし、文房具や医薬品なども必要です。
皆様から預かっている貴重な支援金は、なるべく有効に遣いたいと思います。

みなさんの支援でハウスオブジョイは成り立っています。本当にいつもありがとうございます!
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家出
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
おととい、ある子が突然に姿をくらませました。
急いで探しに行き、目撃情報などを頼りに、2時間後には隣町で見つけることができました。
その子は私たちの車を見ると、路地裏に駆け込みました。必死に追いかけること数百メートル。
ようやく抱きとめたときにその子は「帰りたくない」とつぶやきました。
どうしてと訪ねた私に返ってきた答に私は涙がこぼれそうになりました。
「今日お皿を割っちゃったから」
HOJに来る以前、この子はたった一枚の皿を割ったことで、どれだけの折檻を受けてきたのでしょうか。
HOJで暮らした幸せな時間と記憶を帳消しにして、バスに無賃乗車して隣町まで逃げるほどの恐怖。
いつも仲良くしている私から、必死に走って逃げるほどの恐怖。
絶対になぐったりしないから、と約束して、HOJに一緒に戻ってきました。お帰り!
きのうは、別の子が姿をくらませました。
学校帰りにボールをついて歩いていたら、たまたま手元が狂ってボールが道路に転がり、
ちょうどそこを通りかかったバイクがびっくりして転倒したのです。
大変な事件を起こしてしまったとパニックに陥ったその子は、一目散にその場を走り去りました。
近所中をみんなで大捜索してもなかなか見つかりません。
陽もすっかり沈み、そろそろ警察に届けたほうがいいかも、というときになって、
HOJの門のそばの茂みでうずくまって泣いているところをこどもたちが見つけました。
「自分のせいで大事故になったから捕まってなぐられると思った」
この子もまた、HOJに来る前には、頻繁に折檻を受けていました。
その記憶が、「逃げろ!」と命じたのでしょう。
でも、自分から帰ってきてくれました。HOJがこの子の、帰る場所だったんです。お帰り!
HOJにいる子たちは普段の笑顔からは想像もつかないような闇をかかえています。
そんな子たちが、HOJのことを信じて、HOJに帰ってきてくれます。
ときどき逃げ出しちゃったりもしますが、みんなHOJに帰ってきてくれます。
HOJがこの子たちが信頼できる「帰る場所」であるように、これからもがんばっていきたいと思います。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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おたふく風邪蔓延中
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
先日、ウラワビーチでお医者さんにみんなで検診をしてもらいました。
このお医者さんは毎年一回、ハウスオブジョイのこどもたちを無料で診察してくれているんです。
本当に多くの人にハウスオブジョイは支えられているんです。ありがたいことです。

口を開けるとやっぱり変な顔になりますね。
女の子たちのこの瞬間の写真は一応、撮らないでおきました。(笑)
ジェフリー、それはさすがにふざけすぎだろ!
検診の成果なのか単にそういう時期なのか、今おたふく風邪が流行っています。
ジェレミーにはじまって、ジルマー、双子、アルチー、アルセルと同室の者に感染し、
今はミライ、ロサガマイ、クリスチャンもかかっています。
まあ、かかってもなぜかみんなやたらと元気ですけどね。

ジェプリルとメイアンはモノモライです。これまた痛いわけではないらしいのですが、
ただでさえ目が印象的なジェプリルですから、見た目には痛々しいです。

40人もこどもが共同生活していれば、ときどきこんなふうにわっと病気が広まったりもします。
本人は学校が休めてラッキー!くらいにしか思ってないみたいですけど、
衛生管理などの面も、気をつけなければならないなあ、と思います。
それにしても、そんなふうに病気が蔓延する中でも、まったく病気にならない子もいます
いったいどれだけの抗体をその小さな身体に持っているんでしょう。
どれだけ劣悪な環境を生き抜いて、ハウスオブジョイにたどり着いたんでしょう。
本当に命ってすごいなあと思います。
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