07
30
小さい子たち
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
今日ようやく「準備クラス」に行こうと決断した理由は、
ユキさんから「最近エリックが色気づきだした。」というただならぬ情報を入手したからです。
5歳のエリックに彼女?ユキさんの手を離して、女の子と一緒に教室に入って行った?
聞き捨てなりませんな。本人に直接、そういう事があったのか聞いてみました。
「おい!エリック。君に彼女はいるのかい?」『・・・。』
「学校でカワイイ女の子の友達でもできたのか?」『・・・。』
「なんで何も言わないの?エリック!」『・・・僕、エッゼル。』あ・・・・・・失礼しやした~。
今年から決まったんだったか忘れましたが、
小学校に上がる5歳児の為に「準備クラス」が設けられました(正式名は知りません)。
学校というものに慣れさせる為の措置らしく、
それにHOJから、エリック、エッゼル、ジョリーナが通っています。
また幼稚園の制度もあって、それには最年少のジェリカが通っています。
午前中はまず、幼稚園にジェリカを送り届けに行きました。
HOJの子供達は基本的に内弁慶。
HOJの中では元気にはしゃぎまわってても、外に出ると基本的にはおとなしい。
でも何かあると、リーダーシップを発揮する、という印象があります。
ジェリカも小学校にあがる頃には、そんな子供になっているのでしょうか?
昨日に続き、今日も高校に遊びに行きました。
今日は学校で催しものがありました。小学校と同じお料理学校。
しかし、昨日も散々書きましたが、あまりにも自由な為、生徒があちこち散らばる。
HOJの子達が見つかりません。探すのに疲れました。
やっと見つけたマルトン・クリスティーンと記念撮影して、さっさと帰ることに。

帰ってくると、クリスティーナが出発の様子。明後日には日本の地を踏むようです。
2週間と昨日お伝えしましたが、正確には10日間ほどだそうな。いってらっしゃい。気をつけてね。

午後から準備クラスへ・・・と思っていたら、ジョリーナが急にぐずりだした。「アテユキとケンカした・・・。」とのこと。まあケンカじゃなくて、グズグズしないで!とちょっと言われたのが気に食わなかったらしい。

なんとかなだめすかして、みんなで一緒に登校です。

教室につくと、なかなかにぎやかな雰囲気。
エリックの彼女・・・もとい、仲の良さげな子は・・・誰かな~?
結局、よくわかりませんでした。次回こそは必ず尻尾を掴んでみせる!待ってろ!エリック。

ちなみに、今日はレナリンの誕生日でした(写真中央がレナリン)。

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07
29
高校にて
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
先週、小学校に遊びに行ったのはお伝えしたと思いますが、今回は高校へ行ってきました。
高校も2回目の訪問になります。
先にもお伝えした通り、フィリピンには小学校と高校しかなく6・4制です
(大学は2年か4年・・・だったはず)。公立と私立があるのは日本と変わりません。

小学校に比べると、高校というのは良い言い方をすれば「自由」。悪い言い方をすれば「放任」。
その自由・放任主義が子供達にある種の自我を芽生えさせるのかもしれません。
下の写真は前回訪問の際に「彼ら変わってるし、おもしろいから撮って」
とウィリアムに言われて撮った写真です。
小学校にはなかった自我が、高校にはあります。

今日はクリスティーナの教室にお邪魔しました。
クリスティーナは実は明後日には日本に留学をします。2週間くらいの予定だったかな。
そんな彼女の教室に行くと・・・あれ、いない。実は、ジム(運動場)でダンスをしていました。
一応動画も少し撮ったのですが、編集できないので掲載できないのが残念。
クリスティーナもダンスをしています。他の生徒と比較して、身体のキレがいい!
流石ダンス好きの多いHOJの子供です。

先生は4人もいるのに、全員が前で踊るもんだから、後ろの高校生達はまともに踊っていません。
日本の高校だとがっつり監視をして踊らせるゾ!くらいの、
先生に迫力があるもんだと思ってるんですけど。流石、自由・放任主義。おおらかなもんです。
1時間ほどダンスをしてから、教室へ。
教室に入っても、先生はなかなか来ません。その間に記念撮影です。
先生が来たのは30分後。僕の紹介に10分を費やし、ようやく授業です。

先生は10分ほど、生徒達に何事かをしゃべった後、黒板に問題を書きました。
その後はずっと、椅子に座り前の生徒と雑談にふけっています。
生徒達はその問題の答えを必死に書いている・・・と思っていたのですが。
急に席を立って、外に出て行く生徒が一人。トイレか?と思いきゃ、
何と黒板の前に立って堂々とアイスを買って来て食べていました。
先生はモチロン注意もしません。雑談に夢中だからです。

この国独特の「ゆとり教育」に、僕は唖然としっぱなしです。
なんで、先生以外誰も教科書を持っていないんだろう?
なんで、英語とタガログとビサヤ語の入り混じった授業をするんだろう?
なんで、先生が時間になっても誰も来なくて、下手したら突然休みになるんだろう?
たくさんの「なんで?」に子供達はただ巻き込まれていくのです。
それでも子供達は必死になって勉強しています。

ちなみに今日はピンピンの誕生日でした。
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07
28
遊びについて
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
一昨日朝、ダバオで買い物を2時間くらいで済ませ、
ライトバンに飛び乗って3時間くらいでとんぼ返りをしました。
HOJに帰り着いたのは3時30分。日曜日は当然子供達も休みの日。
子供達は広場のところで遊んでいました。

「ボールぶつけあっこ」としか言いようのないその遊びは、
やわらかいゴムボールを相手にぶつける遊びで、ボールは取りに行った者勝ち、
ボールをぶつけられても文句言わない、ボールをぶつけられないように一生懸命逃げる、
ぐらいしかルールのない、ゲームと呼んでいいのかどうかもわからない
そんな遊びを夢中でずっとやっていました。

車の通りの少ない道路でも、子供達が何人かで遊んでいました。
日本なら、「危ない!アカンやろ!外で遊んだら」なんて声が聞こえてきそうですが、
滅多に車の通らず、また日曜のゆったりとした大人のいない時間というのも相まって
子供達の自由で貴重な時間が、歓声とともに流れていきます。
昨日はロジャーが学校を休み(実は日曜日に発熱があって、大事をとったのです)。
アナリンとマーディがノークラス(先生の都合で急にお休み)。
ナナイ・ノルマ(シッターのおばさん)の娘のリンリンもノークラス。
そこに双子がいたので、コンベンションホールで7人でかくれんぼをしていました
(鬼役ずっとやってました。疲れた・・・。)
1時間ほど遊んで昼食を食べていた時、洗濯をしていたユキさんが僕に言いました。
「子供達、すっごく楽しそうでしたね。子供達の声でわかりました。」
HOJの子供達・・・いや、フィリピンの子供達というのは無邪気で明るくてたくましいという感想を、
ここに来たビジターさんからもよく聞きますが、それを培っているのは、
多分こういう遊びから発信されているのかなあと思ったりします。
そしてこれは多分、日本が失くしちゃった貴重なものの一つのような気もします。
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