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    高校にて

    先週、小学校に遊びに行ったのはお伝えしたと思いますが、今回は高校へ行ってきました。
    高校も2回目の訪問になります。
    先にもお伝えした通り、フィリピンには小学校と高校しかなく6・4制です
    (大学は2年か4年・・・だったはず)。公立と私立があるのは日本と変わりません。

    小学校に比べると、高校というのは良い言い方をすれば「自由」。悪い言い方をすれば「放任」。
    その自由・放任主義が子供達にある種の自我を芽生えさせるのかもしれません。
    下の写真は前回訪問の際に「彼ら変わってるし、おもしろいから撮って」
    とウィリアムに言われて撮った写真です。
    小学校にはなかった自我が、高校にはあります。

    今日はクリスティーナの教室にお邪魔しました。
    クリスティーナは実は明後日には日本に留学をします。2週間くらいの予定だったかな。
    そんな彼女の教室に行くと・・・あれ、いない。実は、ジム(運動場)でダンスをしていました。
    一応動画も少し撮ったのですが、編集できないので掲載できないのが残念。
    クリスティーナもダンスをしています。他の生徒と比較して、身体のキレがいい!
    流石ダンス好きの多いHOJの子供です。

    先生は4人もいるのに、全員が前で踊るもんだから、後ろの高校生達はまともに踊っていません。
    日本の高校だとがっつり監視をして踊らせるゾ!くらいの、
    先生に迫力があるもんだと思ってるんですけど。流石、自由・放任主義。おおらかなもんです。
    1時間ほどダンスをしてから、教室へ。
    教室に入っても、先生はなかなか来ません。その間に記念撮影です。
    先生が来たのは30分後。僕の紹介に10分を費やし、ようやく授業です。

    先生は10分ほど、生徒達に何事かをしゃべった後、黒板に問題を書きました。
    その後はずっと、椅子に座り前の生徒と雑談にふけっています。
    生徒達はその問題の答えを必死に書いている・・・と思っていたのですが。
    急に席を立って、外に出て行く生徒が一人。トイレか?と思いきゃ、
    何と黒板の前に立って堂々とアイスを買って来て食べていました。
    先生はモチロン注意もしません。雑談に夢中だからです。

    この国独特の「ゆとり教育」に、僕は唖然としっぱなしです。
    なんで、先生以外誰も教科書を持っていないんだろう?
    なんで、英語とタガログとビサヤ語の入り混じった授業をするんだろう?
    なんで、先生が時間になっても誰も来なくて、下手したら突然休みになるんだろう?
    たくさんの「なんで?」に子供達はただ巻き込まれていくのです。
    それでも子供達は必死になって勉強しています。

    ちなみに今日はピンピンの誕生日でした。
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