• 09
    21
    クリスティーンとレイモンドの旅立ち

    前にも日記で書いたとおり、クリスティーンとレイモンドが

    ハウスオブジョイを巣立っていくことになりました。
    最後の記念にと、楽器をかついでみんなでシャロームハウスへ行きました。
    クリスティーンとレイモンドは音楽が大好きなんです。

    英語の歌あり、タガログの歌あり、日本の歌あり、アルソン作詞のビサイヤ語の歌あり。
    午後3時ごろから歌い始めて、本当に日が暮れるまで歌い続けました。
    その模様をごらんください。(動画)
    このおそるべきこどもたちのエネルギーにビデオカメラはついていけず、
    先に電池切れになってしまったので最後のほうは映っていませんが、
    実はこの後、もっとすごいことになっています。
    まあ、映像があっても載せなかったかもしれませんが。(笑)
    最後はレイモンドとクリスティーンがみんなに向かってスピーチをしました。
    クリスティーンのスピーチを少しだけ要約して紹介します。
    「小学校2年生のとき、お母さんが病気になりました。
     私はいつもバナナばかり食べていました。毎日同じものを着ていました。
     お母さんはもう死にそうでした。学校にも行かなくなりました。
     でも、そのときにアイダさんとアンケル(烏山さん)が私達を助けてくれました。
     お母さんは助かりました。私と兄弟達は学校に戻れました。
     ハウスオブジョイのおかげで、私は人間でいられました。
     本当にありがとうごさいます。」
    ここから先は本人も泣いていたし、聞いているほうも泣いていたので、
    何を言っていたのかよくわかりません。でも、確かに伝わる何かがありました。

    シンプルな言葉の中に、本物のメッセージがありました。
    この言葉を糧に、ハウスオブジョイを運営していこうと思います。
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