以前サワムラさんを含め何人かビジターさんと「子供の安全管理」の話をした時に
火の取り扱いについても話があがりました。
ここの生活に火は欠かせなく、子供達も随分幼い時から取り扱いを余儀なくされます。
現状の日本の子供達にはない、危険と経験がそこにはあります。

「危ないから、やめて!」と思うのは日本人のこちら側の話で、
子供達から言わせれば「大丈夫、いつもやってるもん。」で済む話。
これは掲載しようか迷いましたが、火の上を飛び交うロジャー。
彼は昔、大やけどを負った事もあるはずですが、それでも火に対する恐怖は微塵もありません。
フィリピンの生活は、子供達にたくましさを与えているのかもしれません。

たくましいと言えば、木登りも生活によく出てきます。
以前、椰子の木に登るウィリアムの写真はお伝えしたと思いますが、
生活に必要な行為全般は、実は遊びから培う事が多い。

でも普段の自由時間は、ゆったりとした時間が子供達の間で流れています。
ずっとサバイバルばかりやっているわけではありませんのであしからず。

どういう決まりがあるのかは知りませんが、おやつを分け合うのも当たり前です。

遊ぶツールは手作りか、その辺の物を使うことが多いです。
「花びら飛ばし」をして遊んでいるインダイガマイ。
文字通り花をつまんできて、花びらを指で弾いて飛ばすという、いたってシンプルな遊びです。

マディとノエルが持っているのは空気鉄砲。
筒の先に粘土か何かを詰めて、空気を筒の中に溜めると粘土が飛んでいくというシロモノ。
モチロン手作りです。日本にも昔ありましたよね?

身体を動かしたり、自分で何かを作ったりはよく見かけるのですが
まさかチェスが出来るとは・・・?!と思って、慌てて撮った一枚です。
ウィリアムとレナリンの対局はなかなか見もので、
キャスリングやアンバサンも普通に出てきます。
この日はレナリンが勝ったようですが、ウィリアムもなかなかのもの。
将来が楽しみな二人と言えましょう。

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