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枝の主日と「帰郷」
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
昨日はカトリック暦の「枝の主日」でした。
イエスがエルサレムに到着したときに、民衆がシュロの葉を道にしきつめて歓迎した、
というくだりが聖書にあるんですが、それをフィリピンではヤシの葉で記念するんです。
ロジャーたちが持っているのはヤシの葉を折り編んでつくった十字架。
神父さんに祝福してもらって、部屋に貼り付けておくと、おばけがよってこないそうです。
いい具合に民俗習慣と宗教が混交していて、私好みです。
さて、長期休暇にはいったので、正月休みと同じく何人かの子は「実家」に行きます。
昨日はアルソン兄弟、ヴァーリン姉妹、ドドン、ミライ従姉妹が出発しました。
ヤシ林の奥の、本当に辺鄙なところに、ミライのお母さんがいました。
かなり暮らしが大変そうだったので、お母さんには挨拶するだけで、
ミライは結局祖父母のところに行くことになりました。
一緒に暮らせないまでも、せめてときどきは会えるようにしてあげたいものです。
アルソンたちは、交通費をあげたんですが、三人で相談して、
1時間以上の山道を歩いて帰ることに決めたようです。
もらったお金はお母さんと妹たちに、おみやげを買うんだそうです。
本当にやさしい子たちです。
ハウスオブジョイに戻ると、クリスティーナガマイが駆け寄ってきて
「歯が抜けたよ!」とニッコリ笑ってくれました。
自分のこどもの成長を、そばで見届けることができない親たちのために祈りましょう。
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