今日は盛りだくさんの1日でした。日記も少し増量してお届けいたします。
まず、朝からビジター&最近誕生日の子たちでティナイタイへ行きました。
写真は12歳になったロサガマイと、ダバオの大学で日本語教師をしている岡本さんです。
岡本さんはHOJ卒業生のグレースに日本語を教えてくれています。今後ともよろしくお願いします!
食べてみましたが、ウニの味というより、海水の味でした。棘の長いウニは美味しくないんですよね。
午後はウラワビーチに来ている「ミンダナオこども図書館」との交流会です。
その名の通り、このNGOは、「移動図書館&読み聞かせ」がメインの活動です。
ふだんは山奥の少数民族やイスラムの村や難民キャンプを訪れて読み聞かせをやっています。

HOJのこどもたちにも絵本の読み聞かせをしてくれました。
メンバーの子たちは奨学生として学校に通うかたわら、読み聞かせ活動をやっており、
この子たちの中にも山奥の少数民族の出身の子がたくさんいます。すばらしい活動ですね。
マノボ族の歌やイスラムの歌を歌ってくれました。とても素敵な歌でした。

HOJは実はマンダヤ族の系統の子が結構います。
今度HOJでもマンダヤの歌を練習してみましょうかね。
そして夜はミンダナオこども図書館の子たちとHOJの子たちで、一緒に「キャロリング」をしました。
「キャロリング」というのは、家々の戸口でクリスマスソングを歌って募金を集める習慣です。
フィリピンではこの時期、たくさんのこどもたちが家々を回ってこれをやって小遣いを稼ぎます。
楽器隊はHOJ卒業生のジュンジュンとキットキットです。なかなかに頼もしいです。
一番うれしそうに歌っていたのはロジャーとマリアフェの兄弟でした。

マリアフェはHOJを出てから一時期イスラムの村で育ててもらっていたので、
すっかりイスラム教徒になったはずなんですが、クリスマスを祝う気持ちは変わらないみたいです。
こういう大らかさはどこかの指導者たちにも見習ってほしいものだと思います。
ちなみに私は最近編み出した特技の「チリトリ・サックス」で参加しました。
こういうのをシリーズで作ってこどもたちに教えようかと思ってます。

2時間かけて家々を巡り、HOJに戻ってさっそくお金の計算です。(笑)

なんと1860ペソにもなりました!米に換算すると約70キロぶんです。
ミンダナオこども図書館とHOJで山分けしました。また来年もいっしょにやれたらいいですね!
明日はいよいよサンタクロースの来る日です。さあ、準備しなきゃ!