10日ほど滞在していた摂南の学生たちが日本に帰る前に、こどもたちにお菓子を作ってくれました。

実は1週間ほど前にも「サーターアンダギー」をつくる、ということで、隣町まで自分たちで食材を買いに行ったんですが、
小麦粉だと思ってタピオカの原料であるキャッサバのデンプン粉を買ってきてしまったため、
ものすごくもっちりとした、不思議な食感のお菓子ができました。
でもやっぱり本当のサーターアンダギーを作りたい!と、昨日はマティで小麦粉を買って、再挑戦してくれたんですが、
今度はどうしたわけか、カリカリに揚がりすぎてしまい、表皮がものすごく硬くなりました。
中身はおいしいんですが、食べるときの表情がどうしてもみんなこんなふうになります。(笑)

いやー、お菓子作りって奥が深いんですね。
摂南のみなさん、果敢に挑戦、ありがとうございました!
さて、彼女たちを送りにダバオまで出てきたので、竹音楽隊のための買い物をすることにしました。
予想以上にお金が集まり、また、DVDを製作してくれる会社も見積もり以上に安いところが見つかったので、
余剰分のお金で、「素敵な衣装をそろえよう!」ということにしたんです。
私は当然のように買うつもりでいたんですが、それをスタッフたちに言ったらまさかの大反対!
「布だけ買ってくればいいのよ、私たちが縫うから」
「この際だからミシンを買ってよ、こどもたちに使い方を教えれば職業訓練にもなるじゃない」
「停電続きだから電動のはダメよ、足踏みのやつを買うのよ」
いやー、なんとも頼もしいスタッフたちです。(笑)
ということでまずは布の卸問屋。
ズラリとならんだ生地の中から、竹音楽隊のイメージに近い布を選び出しました。

そしてお次は「足踏みミシン」。
そんなもの売ってるのか?と思いましたが、ドライバーのドドンさんが、あっさり売ってる場所を見つけてくれました。
路上で売られていたこの足踏みミシン、なんと、「ジャノメ」!日本製です!

いつの時代のものか分かりませんが、なんとも美しいフォルム。
しかも、ちゃんと動くんです!なんだか感動しませんか?
いやあ、衣装作り、楽しみになってきました。
私もこの際だからミシンの使い方、覚えましょうかね!