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    勉強するシャロームの村の若者たち

    今日はゲンタくんを連れてシャロームの漁村に行きました。
    1ヶ月間日本の秋を堪能してきた私にとっても久々の常夏の海です!やっぱり気持ちいい!
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    私達が歩いているとすぐにこどもたちが集まってきました。
    いやー、なんともはや、かわいいこと。
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    統計データ上はここは「貧しい」村ですが、こうして歩いてみると「みじめ」な感じはどこにもありません。
    むしろ日本の満員電車などのほうが暗いムードが漂っていると思います。
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    とはいえ、この子たちが学校に行かずに昼間からこうして貝を獲ったりしているのも問題です。
    が、はたしてこの子たちにとって、片道1時間かけて小学校に行って、卒業して結局仕事がなくて漁師になるのと、
    早いうちから大人の仕事を手伝って、10代半ばには一人前の漁師になるのと、
    どちらがいいことなのか、これは実際にここに住んでみないと答の出ない問題だと思います。
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    ちなみに、フィリピンの学校には「アルス」と呼ばれている「卒業認定試験」システムがあります。
    年に一度のこのテストに合格すれば、小学校や高校の卒業資格が取れるということで、
    ちょうど村のティーンエイジャーの女の子たちが受験票に記入をしていました。
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    幼い弟や妹の面倒をみるために学校に行けなくなってしまったこの子たちに
    こういうチャンスが残されているのはとてもいいことですね。
    村の若者の卒業認定試験のための学習支援みたいなプロジェクトができないかなあ、とちょっと思いました。

    日本から戻ってきたばかりの「新鮮な目」で、フィリピンの暮らしをもう一度問い直したいと思います。


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