こんばんは!ボランティアスタッフのミサトです。
今日は、関西大学の学生のみんなと一緒に、薪割り体験をしました!
スタッフのアルチーに、やり方を教わります。
まず、落ちて乾燥しているヤシの葉を集めます。
集めた葉を、なたで切り落としていきます。
この作業、スタッフがやるのを見ていると簡単そうなのですが、実際にやってみると力がいってとても難しい!!みんな、難しいなー!と言いながら試行錯誤で頑張りました。
来るときはこんなにスカスカだったジープも、
帰りは足の置き場がない程の量に!
ハウスオブジョイに帰ってジープからヤシの木を出してみると、こんなに沢山の量になりました!みんな頑張ったね!
でも、これで作業は終わりではありません。
とってきた木を、今度は程よい長さに切っていきます。
この作業も、スタッフがやるのを見ていると簡単そうなのですが、やってみるととても難しい!!!
勢いよくなたを降り下ろさないと、うまく刃が入らずに切れません。
スタッフのアルチーとフィデルさんに笑われながら、頑張って切りました!笑
この薪割りで切った木は、毎日の子どもたちのご飯を作るときに火を起こす時の薪になります!
日本ではまず体験することのない薪割り体験。ヤシの葉を拾うところからやりました。みんな、凄い体験をしたと感動していました。ご飯を炊くのに、炊飯器のボタンを押すだけではなく、ハウスオブジョイではこんなに大変な作業をしたからこそご飯が食べられるのですね!
さて、今晩澤村さんが日本からハウスオブジョイに帰ってきます。わたくしボランティアスタッフのミサト、ハウスオブジョイ日記の更新は今日が最後になります!
もちろん、たまにまた更新しますが…澤村さんが留守の間、皆さんありがとうございました!!
さて、子ども達は澤村さんの帰りを今か今かと待ちわびています。1ヶ月ぶりの再開、楽しみだね子どもたち!!