いよいよ今年もサンロケ小学校の給食プロジェクトを開始です!
去年は30人だった枠を今年は40人まで広げ、期間も7ヶ月から10か月に伸ばしました。
人数も期間も伸びたのでお金はかかりますが、調理器具や冷蔵庫などは去年そろえたので、
頭を使ってうまくやりくりすれば、まだまだやっていけそうです。
今年も支援を表明してくださったみなさんに本当に感謝です。

開会式を終えて、新設の手洗い場へ!…と思ったら、残念なことに道路工事で断水。
でも、ちゃんと前もって水は汲んで準備してあったので、きちんと手洗い指導ができました。
どんな時でも食前は手を洗う、という習慣づけは衛生教育としてとても大事ですからね。

そしていよいよ給食タイム!
山暮らしでバナナばかり食べている子、漁村暮らしで干し魚ばかりたべている子、
親が忙しくて加工食品ばかり食べている子…そんな子たちが集まっているので、
きちんと栄養バランスを考えられた野菜中心のメニューを、みんな始めは不思議そうに見てましたが、
食べ始めると、「おいしい!」と喜んで食べていました。

食後はまた手洗い場に戻って歯磨きタイム。これもぜひとも習慣づけたいところです。
ちなみにこの歯ブラシは熊本地震の際に集まった支援物資の余りを、ボランティアスタッフのアヤカさんが
持ってきてくれたものです。いろいろな方の善意が、なるべく無駄にならないようにしようと思いまして、
ここで使わせてもらうことにしました。

開会式から給食までを動画にしたものもありますのでぜひご覧ください!
選ばれている40人には、キリスト教の子も、イスラム教の子も、マンダヤ族の子も、山の子も漁村の子もいます。
こういう多文化を背景にした子たちが、共に食卓を囲んで、笑顔で食事して育つということは、
将来の世界にとって、大きな財産となるはずです。
これからも時々様子を見に行って、笑顔の食卓に私も参加したいと思います!