ホラー映画ブームが収まりません。
ショックシーンでみんなで大げさにキャーキャー騒ぐのが楽しくてしょうがないようです。
怖いけど見たい、という感じでジャンジャンの影に隠れてこっそり画面を見る怖がりジャンデル、
緊張が高まってくると無言に耐え切れなくなって
「ダメダメ、そこ開けちゃダメ、もーなんで近づくの?あー、後ろ後ろ、キャー!!」とかとにかくうるさいマイカ、
英語があんまりわからない他の子のためにあらすじを簡潔に周りに説明しながら鑑賞するお姉さんジュリアン、
全然関係ないシーンでなぜじゃ一人で怖がって大声を出す天然ロスジェーン。ホラー映画は素が出るなあ。(笑)

11月に私が日本に行っている間にこどもたちが植えたオクラが大豊作です。
市場に行くたびに私が「いいオクラの選び方」の英才教育を施してきたアルジェが収穫してくれてます。
このオクラ畑、3年半前にアルジェと一緒に「死んじゃったハチ」を埋葬した場所なんですよ。
アルジェもちゃんと覚えてて「ハチのパワーでオクラが育つんだよ」と言ってます。ああ、感無量。

今日は男の子たちが薪当番です。山からとってきた薪を鉈で割るのが大きい子たちの仕事、
それを運んで並べておくのが小さい子たちの仕事です。
みんなで手伝ったので半日で終わりました。すばらしい!

その薪で女の子たちは料理当番です。今日のメニューはフィリピンの代表的料理、チキンアドボ。
少量をガスコンロで作るより、大きな鍋と薪で豪快に作る方がおいしくできるんだそうですよ。
キャンプのカレーはおいしい、的なやつですね。

すべての作業が終わったら自由時間。
今日は一瞬で追う側と追われる側が入れ替わる、頭脳プレーも必要な陣取り鬼ごっこ「ティクソ」で遊んでます。
謹慎中の子たちはボールやオモチャを借りられないルールなので、
「みんなで遊べるように鬼ごっこ系の遊びにしようぜ!」とこどもたちは決めたようです。うむ、圧倒的に正しい。

謹慎中の子がこんなに楽しく遊んでちゃ謹慎にならんだろう、という気もしますが、
「謹慎中の子とは遊んじゃダメ」みたいなルールはなんだか嫌なので、お目こぼしすることにします。
これからもこどもたちには、私たち大人の作ったルールのスキをついて楽しく暮らしてほしいと思います。(笑)