4連休の間にいろいろ面白いことがあったのでネタがたまってますが、ちょっとそれは明日以降に回して、
11月に入ってのコロナ状況レポートです。だいぶ大きな変化がありました。
まず感染者数ですが、8月から9月にかけて爆発的に増えた感染は9月の規制で一気に減り、
10月も規制がある程度強化されたまま続いたことが功を奏したのか、さらなる抑え込みに成功!
重症化や死亡するケースもかなり減り、ほっと一安心、という状態です。

HOJがあるダバオオリエンタル地方だけが特別うまくいっている、というわけでもなく、
ダバオおよびその近郊、フィリピン全体で見てもグラフは同じような形になっているので、
ワクチンのおかげなのか、規制のおかげなのか、単に季節性の問題なのかは分かりませんが、
フィリピンは一時期の「医療崩壊の危機」からは、ひとまず抜け出せたといってよさそうです。

これを機に政府はコロナ規制の制度を大幅に変えてきまして、これまでECQ、MECQ、GCQ、MGCQという名前で
規制の厳しさが段階分けされていたのを「分かりにくいよね」ということで、レベル5~レベル1、という
とても分かりやすい方式に変更。最初からこうして欲しかったですが、まあ、今からでも変わって良かったです。
HOJのあるダバオオリエンタル地方は「レベル2」ということで、かなり規制の緩い方になりました。よかった!
気になる日本との行き来ですが、これは残念ながらまだ時間がかかりそうです。
フィリピン入国時の「ワクチン接種済み証明」と「72時間以内のPCR検査陰性証明」が必須なのはどこも同じですが、
相手国の感染状況に合わせて「入国後の隔離期間」に差があり、「安全国」だと「14日間の自己隔離」でいいんですが、
そこに入れない国は「7日間の強制隔離&7日間の自己隔離」で、この強制隔離がショボいホテルにカンヅメにされるので
かなりキツいらしいんですよね。

ちなみに「安全国」にリストされている国はニュージーランド、台湾などで、まあこのへんは分かりますが、
北朝鮮、トルクメニスタン、スーダン、シリア、ニカラグアなどの国が並んでいるところをみると、
「これって『ウチの国にはコロナ無いぜ!』って言ったもん勝ちなだけじゃ?」と不安になります。
まあ、上記の国とフィリピンの間に直行便はないので、これらの国経由で
フィリピンにコロナウイルスが入ってくることはあんまり心配しなくて良さそうですけど、
日本はものすごく生真面目に、最後まで「コロナありません」とは言わない国な気がするのでそっちが心配です。
ちなみにアメリカでは8月から12歳~17歳へのワクチン接種が始まり、11月からは5歳~11歳への接種も始まるとのことで、
それを受けてフィリピンでもこどもへの接種がいよいよ始まります。
行政と仲良くして情報収集を怠っていないおかげで、明日すぐに接種の順番が回ってきそうなので、
12歳~17歳の子たちを連れて行ってこようと思います。
これが学校再開に向けての大きな一歩になればいいですね!