タブレットで絵を描くことに挑戦しはじめたジェレミー。
タブレット用のペンが欲しいというので、これは買ってやろうと即決し、
すぐにネット販売サイトで注文しまして、それがやっと届きました。やった!
ただ、封を開けてみると…なんだ?これは?
この、小っちゃいマイクみたいなやつは何だ?消しゴムなのか?
このペン先についてるゴムキャップみたいなやつは何だ?はずしていいんだよな?
説明書は入ってないのか?マジでこれ、どうやって使うんだ?(笑)
ちょうどその時間帯、ネットの調子が悪くて検索もできなかったので、
これはもう、試行錯誤だ、まずはこのまま使ってみよう、ということで、
ゴムキャップみたいなのがついた状態のままやってみたら…おお、いけるじゃないか!
なるほど、ペンをどういう角度にしても、接地圧力が一定になるようになってるんですね。
ペンやクレヨンに慣れてる私からしたら、そんなの逆に不便じゃないか?って思いますが、
線の太さや濃さを設定で自由に変えられるなら、確かにこの方が便利なのかもしれません。
ジェレミーはさっそく慣れて、「なるほど、こうやるのか!」と喜んで絵を描き始めてます。
いやー、大した適応力です。
「コヤシンもやってみなよ!」と言われたので、ちょっと私も触ってみましたが、
紙に描くのとの感覚の違いが大きすぎて、これは無理だな、とあきらめムードです。
高齢になってからも新しいIT技術などを厭わずに受け入れ、
ネットを駆使してHOJを支援してくださっている方々に本当に頭が下がります。
「昔はよかった」とうそぶいてばかりの頑固爺さんにならないように、気を付けたいと思います。(笑)