今日は教会で合同の洗礼式が行われたので、
まだ洗礼を受けていなかったイージェイ、チムレイ、ジャンデルが参加しました。

カトリックの洗礼には赤ちゃんのうちに親の意向で受けさせる「幼児洗礼」と
ある程度の年齢になって聖書の勉強をしてから受ける「成人洗礼」があり、
イージェイは赤ちゃん、かというと微妙な年齢ですが、幼児洗礼を受けさせてもらえることに。
フィリピンではこの水をかけるときに赤ちゃんが大泣きすると元気に育つ、という言い伝えがあって
親がつねって泣かせたりするんですが、イージェイは赤ちゃんじゃないので
無理に泣かせなくていいよ、ということに。よかったな、イージェイ。(笑)

そしてジャンデルですが、ちょっと日本の常識からすると想像しにくいかもしれませんが、
私たちの住む地域では公立の小学校で道徳の授業みたいな感じで「宗教」の授業があり、
3~4年生くらいで聖書の勉強をして、まだ受けてない子は合同で洗礼を受けます。
ジャンデルは勉強は終わってるのにコロナで洗礼を受けられないでいたので
ようやくこれで受洗。おめでとう!

そしてチムレイですが、これはまあ、「特例」ってやつです。
カトリックは厳しい戒律がある一方で、「戒律よりその場その場の事情を重んじる」ことが
教義そのものの根幹をなしているので、まあ、神父さんの裁量が広いんですよ。
「この子、まだ勉強してないから、また来年かな?」
「あー、いいよいいよ、HOJで暮らしてるなら毎日お祈りしてるでしょ?十分十分!」
っていう感じで、一緒に受けさせてもらえました。よかったなー、チムレイ!

そんなわけで、HOJのこどもたちは、これで晴れて全員洗礼を受けたことになりました。
「これで天国に行けるの?」と聞いてくるチムレイ。うん、教えることがいっぱいですね!