2月半ばに日本から送ってもらった荷物が、2ヶ月経っても届かず。
コロナ禍で郵便局が閉鎖されていた時期もとっくに終わっているというのに、
荷物検索で調べても「2/23にマニラに到着」以降、一向に配送状況も更新されません。
これは無くなっちゃったかな…とあきらめかけていたところ、
隣町の郵便局から「荷物届いてるので取りに来て」との連絡が!
「来週になったら選挙で郵便局員も駆り出されてたぶん受け取れなくなるから
今日中に行った方がいい!」と、土砂降りの中、ドドンさんがバイクで取りに行ってくれました。

荷物の中身はフリスビー!
2019年、2020年とHOJに来てフリスビーの競技「アルティメット」を教えてくれた
元日本代表のリサコさんが、日本の仲間たちに呼びかけて競技用のディスクを大量に送ってくれたんです。
実はこの町の大学にもアルティメットのチームがあり、HOJ卒業生のジェプリルも加入して
その後も交流が続いていたんですが、この地域では競技用のディスクがなかなか手に入らず、
やっとコロナが明けて大会が開催されるのに、満足に練習ができない状態が続いてたんですよ。

「日本からモノを送る」かたちの支援は、輸送費を考えると
「お金を送ってもらって同様の物を現地で買う方が良い」場合も多いです。
そのほうが現地の経済も回りますしね。
でも今回は「現地では手に入れにくいもの」であり、
「輸送費はジェプリルのチームのみんなでちょっとずつだけど働いて払う」ということで、
やってみることにしました。なにしろ大学生ですからね。もらって当たり前、ではありません。

これで届かなかったらどうしよう、と思ってたので、本当に届いてほっとしました。(笑)
一緒に入れてくれた日本のお菓子には私もニヤケが止まりません。
柿の種!歌舞伎揚げ!そしてふえるワカメ!いやー、リサコさん、ありがとうございます!

HOJに限らず、ウクライナ支援や被災地支援でも「物を送る支援」については
さまざまな議論がありますが、
善意がなるべくよいかたちで伝わる方法を、常に考えていきたいですね。