今日は8月に来てくれていた私の友人が撮ってくれた写真を紹介します。
私の大学時代の「美術仲間」とあって、さすがの瞬間や構図です。
まずは暑い日の停電中、水風船をぶつけ合って遊んだ時の写真です。
投げられた水風船からぬいぐるみを守るべく、ジャンジャンが隣にパスを出した瞬間ですね。
直射日光の影の濃さが暑さをよく表しています。楽しかったなあ、これ。
お次は洗濯中のビンビン。私に向ける全力で甘えて来る笑顔と違って、
ちょっと恥ずかしそうな笑顔なのがたまりません。初々しいですね。
そしてこちらはポーズを決めたイージェイ。なんだかずいぶん大きく見えます。
「こどもに久々に会ったら大きくなっていてびっくりした」というのはよく聞く話ですが、
いつも一緒にいる子も、他の人に撮ってもらった写真で見ると成長に気づくものなんですね。
私が知らずに幼児っぽさを求めていて、イージェイがそれに応えてくれちゃってるのかもしれません。
写真というのは面白いものです。
そして最後は排水管の修理をするジャンジャン&クレッツ。
泥まみれになるのもいとわずに作業して、カメラには満面の笑顔。いやー、頼もしいですね。
カメラが一眼レフで画像がドラマチックなコントラストが効いているのを差し引いても、
やはり私が普段撮っているのとは違う「視線」の写真で、私にとっても新鮮でした。
誰もが気軽に写真を撮れる時代、いろいろな人の視点でHOJを紹介していければと思います。