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    こどもたちの絵として描かれる私

    男の子たちがレゴに夢中になっている横で、ビンビンとクリスタルはお絵描きに没頭しています。
    机の上で作業していると高確率で猫に邪魔されるので、結局二人とも床で描くことを選びました。(笑)

    ビンビンが描いた絵がこちら。昨晩見た夢を描いたと言うのでどんな夢が聞いてみたら、
    ビンビンが私を探していて、ジャンジャンとリッキーに聞いて、いつもの部屋にいるよ、と
    言われて探しに行ったら会えた、という、現実の日常となんら変わらない内容でした。(笑)
    夢の中でも私を探してくれているんですね、ビンビン…。

    それにしても、人間の「胴体」を描くことを習得したっぽいのに、
    なぜ私だけは相変わらず頭から直接手足が生えた「頭足人」なのでしょう?
    他の人物とは明らかに差別化されて眼鏡、髭、チョンマゲまで描かれているのにコレなのは、
    ひょっとして本当に私を人間とは別のカテゴリのキャラクターとして認識しているのでしょうか。
    非常に興味深いです。(笑)

    あ、頭足人というのは、幼児が人物の絵を描く時に描きがちな、胴体のない人間のことです。
    まさにクリスタルの絵に描かれている人物がそれですね。
    これも私(左)だけは丸メガネと、チョンマゲと思われる髪の毛が描かれてあって、
    他の存在とは別格扱いなのが嬉しいです。(笑)

    周りの大人たちに恵まれなかったこどもたちが入ってくるケースが多いハウスオブジョイでは、
    初期の頃には「大人を怖がる」子が一定数います。
    そんなときに、初めて遭遇する「謎の外国人」の私は、「大人」のカテゴリーとは別の、
    マスコットキャラクターに近い存在になって、適応の緩衝材になれるのではないかと思って、
    意図的に道化としてふるまったりしています。

    こどもたちの絵にそれが成果として出ているんだとしたら、この上なく幸せなことです。
    誇りを持ってこのキャラクターで生きていこうと思います。


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