みんなで可愛がっていた猫、キナコが亡くなりました。まだ2歳3ヶ月の若さでした。
夜中に登った木から滑り落ちて、枝と枝の間にはさまって動けなくなったようで、
早朝にそれに気づいてジャンジャンとチムレイが木に登って救出しました。
その時には元気そうに見えたんですが、その数時間後に、眠るように息を引き取りました。
最後は一緒にいられて良かったです。

キナコは近所の野良猫が4兄弟で産んだうちの1匹で、最初からあまり頑丈そうではなかったんですが、
何度かの山場を乗り越え、元気な子猫に成長し、HOJの猫となりました。

入ってきたばかりの頃のビバリーたち、物心がついてきたイージェイの、格好の遊び相手でした。

とても甘えん坊で、私やこどもたちが絵を描いていると、必ず絵の上に乗ってきて邪魔するので
みんなでニコニコしながら「困ったなあ~」と言う毎日でした。

こどもたちにもビジターさんたちにも本当にかわいがられていて、
亡くなる前日まで元気に走り回っていました。

「キナコはパンコに会えたかな?ぼくのママにも会えたかな?」と
イージェイが空を見上げて聞いてきました。
「大丈夫、きっと一緒にいるよ」と答えながら、そうでありますように、と祈りました。
キナコを可愛がってくれた皆さん、ありがとうございました。