「お父さんはボストンという町に引っ越した」との情報を得て、さらに海岸線を北へと向かい1時間。
ボストンの町に到着しました。入り江の中にある漁村という感じで、
太平洋側から吹き付ける潮風のためか、植生がHOJの近所とは違い、なんだか異国に来た気分です。

ここから、わずかな手がかりをもとに人を探して行きます。いつも「こんな方法で見つかるか?」と
不思議に思うんですが、これが不思議なことに、人の縁でつながるものなんですよ。
今回はキーパーソンとなる「お父さんの現在の雇い主の友人」を見つけ、その人が
案内してくれることになったので一気に話が進みました。
ボストンの町からさらに30分以上山の中に入って行った村、「カアティハン」に到着です。

雇い主の経営する自動車修理店で「この子が家まで案内するよ」と案内役の女の子を紹介してもらい、
一緒に車に乗ってもらったところで、「なんか見覚えあるなあ…」と思って聞いてみたら、なんと!
その子がジャンジャンの妹、ビンビンとリッキーのお姉ちゃんでした!やった!会えました!

そしてお父さんと妹にも再会!ビンビン、リッキー、よかったね!
ここまでの旅を動画にまとめたのでぜひご覧ください!
今お父さんはこの山の中で、アバカという植物の繊維で縄を作る仕事をしています。
電気も電波もない山の中ですが、分かりやすい仕事があり、作物はいくらでも実るここでの暮らしは
前の田園地帯での小作人の生活より、のどかで安定している様子です。
姉妹たちが学校に通えていないような状態ならHOJに連れていくことも想定していたんですが、
どうやらその必要はなさそうです。

このすぐ近くに、とてもいい、泳いで遊べる滝があるというので、
ジャンジャンたちの2人の姉妹を誘って一緒に遊びに行くことにしました。
さあ、こどもたち、6時間の車の旅で固まった身体を存分に動かせるぞー!(後編へ続く)