ダバオの名門医学部、ダバオドクターズの作業療法士専攻の学生さんたちが
うちに来てこどもたちにワークショップを開いてくれました!
まずはチームに分かれてのゲーム大会!シンプルなゲームでも大盛り上がりです。

初めて見たゲームで面白かったのが、こちら。ペンに6本のヒモがついており、
6人でそのヒモを引いてペンを操作して、お題の図形や模様を描く、というゲームです。
「非常に健全なコックリさん」とでも言いましょうか。
6人でうまく息を合わせないとうまくいかないんですが、これ、引率の先生に聞いたら
作業療法のコースの学生たちに「思い通りに線が引けない」ことを体験してもらうために
必ず1年生の時にやるんだそうで。なるほど、深い…。

そしてさすが作業療法士、と思ったのが、こちらの「ものづくり」タイム。
小さい子たちにはストローと紙で作る、舌が伸びるカエルのおもちゃ。
手先を使う活動は彼女らの専門ですからね。

大きい女の子たちにはモール付き針金で作る花飾り。
細かい作業が苦手なジセルも、つきっきりで指導してもらって、素敵なのができて大満足です!

その後は小さい子たちには紙芝居、大きい子たちには哲学入門とでもいうべき
「もし5年前に戻れるなら自分に何をアドバイスする?」とか
「自分を色にたとえるなら何?その理由は?」といった、
自分自身について考えるきっかけになるワークショップをやってくれました。
背伸びして「大きい子たち」の方に参加したリッキーやチムレイにはちょっと早かったかな?(笑)

今回のプロジェクトは、学生たちが自発的に「どこかの児童養護施設に支援に行こう!」と言って
大学側に働きかけ、学校も協賛してくれるスポンサー集めなどに協力し、行われたものだそうです。
いやー、素晴らしい若者たちがフィリピンでも育っていますね。ありがたいことです。
ダバオドクターズ、作業療法士コースのみなさん、ありがとうございました!