• 06
    09
    「避難所からも避難しなければならない」人たち

    昨日の地震のニュースが、日本でも大々的に報道されているようで、
    みなさんもショッキングな被害状況をご覧になったかと思います。
    私も昨日、ネット接続が回復してからジェネラルサントス市の映像を見て、
    想像以上の被害にショックを受けました。被害に遭われた方々のために祈りたいと思います。
    (写真はフィリピン国内のニュースサイトより)

    昨日もお伝えした通り、ハウスオブジョイには被害はありません。
    被害の大きかった地域とうちはかなり離れているので(千葉と名古屋くらいの距離感です)
    近隣の町でも特に被害は出なかったようで、今日から学校も再開しています。
    昨日は朝礼中に地震が起きてすぐに帰ってきてしまったので、今日はついに教室に入れる!と
    こどもたちも喜んで学校に行きました。行ってらっしゃい!

    今回の地震で大変なのは、このブログでも紹介したゴミ山の崩落事故から避難している家族たちです。
    もともと避難所は屋根だけある体育館のようなところに、テントが並んでいる場所なんですが、
    地震でその屋根が壊れる恐れがある、とのことで、「避難所からも避難しなければならない」ような
    状況になっているんです。

    ただでさえ2週間にわたる避難生活で、精神的にも疲れ切っており、衛生状態も栄養状態も良くない中、
    こどもたちの間に病気も広がっているとのことですが、地震への対応で行政は手一杯で
    全然こちらの支援はしてくれなくなったので、1日おきにアイさんが様子を見に行き、
    小さい子のいる30家族を優先に物資を配ってくれています。

    皆様からの寄付金が前回の20万円に加え、さらに10万円ほど集まっているので、とりあえずこれから
    1ヶ月くらいはなんとか「生活する」ことだけはできそうですが、その後の見通しは立っていません。
    2つ目の災害が起きると、1つ目の災害のことは忘れられてしまう、というのはよくあることですが、
    そこには現実に困っている人たちがいます。決して忘れることなく、支援していきたいと思います。


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